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野澤太三会長の部屋

NEW 野澤会長の逝去
当研究会の4代目会長として日韓トンネル構想の推進と当研究会の運営に尽力された野澤太三会長が2024年12月12日、肺化膿症のため逝去されました。91歳。

 
詳細はこちら → 日韓トンネル通信No.72(2025年1月15日発行)

日韓トンネル基本図と野澤会長
当会本部となっている野沢太三事務所の一室にて(2020年8月26日撮影)

 メッセージ  
 日本には「向こう三軒両隣」という言葉があり、何があっても仲良く一緒に暮らしていくという習慣があります。日韓トンネルは日韓両国が陸続きになる画期的なプロジェクトです。これを成功させることで両国は「美しい調和」と呼ばれる関係を築くことができます。

 日韓トンネルを実現する3つのポイントがあります。まず第一に、技術的な可能性の追求で、掘削や施工方法、トンネルの維持管理に関する基本的な技術の確立が必要です。第二に、費用対効果で示される経済的な裏付けと10兆円と仮置きしている建設費の確保です。第三に、国会の同意です。そのためには国民の過半が日韓トンネルの建設に賛同する国民的合意が必要となります。一人でも多くの方が計画に参加できるよう皆様と共に進めていきたいと思います。 

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