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本郷路(ほんきょうろ)

 本郷路は、国際ハイウェイ建設事業団が1984年から1997年にかけて発行した機関紙です。国際ハイウェイ建設事業団の唐津・壱岐・対馬・大村現場報告、日韓トンネル研究会の調査研究概要、関連するプロジェクトの紹介やレポート等が載っています。
 日韓トンネル研究会は「本郷路」の1号(創刊号)から112号までを保管してきました。これらの掲載情報を活用するため、一般財団法人国際ハイウェイ財団(2009年1月に国際ハイウェイ建設事業団から事業を継承)の
協力のもと「本郷路」の創刊号から112号までを当会のWEBサイトに順次公開します。 現在、創刊号から第47号まで見出しと記事を公開しています。

会員は下記発行物リストから全ての本郷路をご覧になれます。
発行物リスト

本郷路の発行年とリスト

1984年
1号2号3号
1985年4号5号6号7号8号9号10号11号
1986年12号13号14号15号16号17号18号19号20号21号22・23号(合併)24号
1987年25号26号27号28号、29号、30号31号32号33号34号35号
1988年36号(元旦広告)36号37号38号39号40号41号42号43号44号45号
1989年46号47号、48号、49号、50号、51号、52号、53号、54号、55号、56号、57号、58号、59号
1990年:60号、61号、62号、63号、64号、65号、66号、67号、68号、69号、70号
1991年71号、72号、73号、74号、75号、76号、77号、78号、79号、80号、81号、82号
1992年:82号、83号、84号、85号、86号、87号、88号、89号、90号、91号、92号、93号、94号
1993年:95号、96号、97号、98号、99号、100号、101号
1994年:102号、103号、104号、106号
1995年:107号、108号、109号
1996年:110号、111号
1997年:112号



本郷路 第1号(創刊号) 1984.4.1 発行

本郷路第1号の表紙【1面】
 ・人類の夢、国際ハイウェイGO!・・・地上天国構想の提唱
  (図) 日韓トンネルの完成予想図
  (写) 国際文化財団創設者 文鮮明師
  
【2面】
 ・21世紀の夢が実現する
 ・日韓トンネル現地ルポ:九州川の出発点・・・一昨年夏に事務所開設
 ・梶栗玄太郎:自由と平和と幸福をハイウェイでつなぐ
 ・経過報報告:1981年―1984年
  (写) 航空測量調査のための6人乗りセスナ機
  (図) 日韓トンネルの予想ルート
  (写) 梶栗玄太郎氏:国際ハイウェイ建設事業団理事長
  (図)トンネルの縦断図

【3面】
 ・21世紀の夢が実現する
 ・佐々保雄:青函の技術を生かし、お互いがよき隣人に
 ・海と陸で地質調査・・・建設予定ルートは3本
  (写) 佐々保雄氏:日韓トンネル研究会会長/北大名誉教授
  (写) 調査船「第三定安160トン」
  (写) 深層ボーリング調査

【4面】
 ・大反響のハイウェイ構想
 ・「世界平和の架け橋に」マスコミも注目
 ・ロマンを秘めた巨大プロジェク・・・人類が幸福になるためには国境をなくすことなんです
  (写) 各紙で報道された国際ハイウェイ構想
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団

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本郷路 第2号 1984.8.1 発行

本郷路第2号の表紙【1面】
 ・世界を結ぶ日韓トンネル・・・海底の地質解明へ
 ・文鮮明:国際ハイウェイの提唱・・・未来の理想世界実現
 ・新文明時代のシルクロード・・・海底の地質解明へ
(写) 初めてとらえた東アジアの衛星写真
(写) 文鮮明師:国際文化財団創設者

【2面】
 ・座談会・・・実現へ大きく前進・・・重要なルートの選定
 ・持田豊:経済効果も考えて
 ・佐々保雄:早く海上ボーリングを
 ・梶栗玄太郎:人工島で工期を短縮
 ・北原正一:地域振興の観点から
  (写) 座談会:持田、佐々、梶栗、千葉の各氏
  (図) 日韓トンネルルート予想図、日韓トンネル縦断面図、標準断面図、ルート予想図

【3面】
 ・講演:西堀栄三郎・・・偉大な冒険への挑戦・・・人間はロマンチスト、困難あってこそ進歩する
  (図) 日韓トンネル研究会部会運営

【4面】
 ・現地ルポ:人情と自然美の壱岐
 ・地質調査のボーリング開始
 ・高まる地元の期待・・・仏技術者が応援に
  (写) 壱岐・左京鼻から玄界灘を望む
  (写) ボーリング調査の現場
  (写) 仏技術者と綿密な打ち合わせ
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団の壱岐事務所
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団 

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本郷路 第3号 1984.12.1
発行
本郷路3号の表紙【1面】
 ・夢のアジア大ハイウェイ
 ・日韓トンネル、概略設計の段階
 ・比較路線選定へ・・・人工島、橋梁案も浮上
 ・梶栗玄太郎・・・日本が生き残るためのプロジェク
 ・文鮮明・・・地上にユートピア
  (図)ハイウェーの建設予想図
  (写)梶栗玄太郎:国際ハイウェイ建設事業団理事長
  (写)文鮮明師:国際文化財団創設者

【2面】
 ・レポート最前線:地質調査急ピッチ
 ・唐津事務所:調査船も大活躍、電算機でデータ処理
 ・対馬事務所:緊張した掘進作業
 ・1984年、事業団活動報告
  (写) 新装した唐津事務所
  (写) 仏青年ブルーノ・カリエ(28)も調査メンバーの1人
  (写) ウォーターガンの最新設備を積んだ調査船「第三定安丸」
  (写) 熱心に地質調査を行う高橋長崎大学教授
  (写) 対馬厳原町での地表踏査
  (写) 梶栗理事長らのボーリング現場視察(10月、対馬)

【3面】
 ・海に陸に・・・地域開発の効果も 
 ・壱岐事務所:四百メートルまで掘削・・・達成瞬間、歓声
  (図) 日韓トンネルの予想ルート
  (図) 日韓トンネル縦断面図、標準断面図

【4面】 
 ・持田豊氏が講演:・・・青函から日韓トンネルへ
 ・第13回「科学の統一に関する国際会議」に参加
 ・技術開発が再急務・・・安全支える人間の判断力
 ・先進ボーリングで問題解決
 ・災害のダメージ最小限に
  (写) 持田豊氏
  (写) 青函トンネル・・・本坑上半部の施工状況
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団 

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本郷路 第4号 1985.4.1 発行

本郷路第4号の表紙【1面】
 ・青函トンネル貫通・・・技術者の夢が実現、北海道と本州が陸続き
 ・文鮮明:提唱者の言葉・・・科学の倫理的基準
 ・対馬に地震計設置・・・対馬の微小地震を観測
 ・地質調査報告会・・・海域部音波探査の解析
  (写) 青函トンネル、本坑が貫通、喜びの工事関係者
  (写) 国際文化財団創設者文鮮明師事
  (図) 青函トンネルルート図 
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・日韓ルート地震解明
 ・対馬に地震計設置・・・玄界灘の地震解析に貢献
 ・表俊一郎氏・・・有用な情報に期待
 ・事業団活動報告:1984年12月~1985年3月
  (写) 地震計設置のためのボーリング
  (写) 地震計センサー挿入状況
  (写) センサー内部、計測器
  (図) 地震計埋設図
  (写) 第3部会中間報告
  (写) 対馬陸上部ボーリング状況

【3面】
 ・海底地質の解明へ・・・対馬海域音波探査報告
 ・立坑斜坑現場視察・・・兼重部会長一向関西へ
 ・青函トンネル視察・・・佐々会長一行北海道へ
  (図) 音波探査範囲図
  (写) 音波探査報告会の様子
  (図) 対馬海峡断層分布図
  (写) 立坑仮設前景
  (写) 斜坑切羽状況
  (写) 長嶺トンネル地下換気所
  (写) 青函トンネルの本坑内部で
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会

【4面】 
 ・世界平和の架け橋
 ・未来拓く先端技術・・・青函から日韓への相続
 ・青函トンネルの歩み
  (写) 完成した青函トンネルhン港内部 
  (写) 吉岡工事基地
  (写) 竜飛工事基地
  (図) 青函トンネル縦断図
  (写) 水平ボーリング施工状況
  (図) ボーリング工法説明図
  (写) 注入工法、注入状況
  (図) 注入概念図
  (写) コンクリート吹付け状況
  (写) 青函トンネルの排水処理施設

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本郷路 第5号 1985.5.1 発行

本郷路第5号の表紙【1面】
 ・世界の技術を凝縮:活発な技術者交流・・・トンネリング85へ参加
 ・文鮮明:提唱差の言葉・・・科学の究極的目標
 ・陸上の地質調査開始・・・壱岐・対馬ボーリング
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・英仏海峡に架ける夢:ドーバーをつなぐ路・・・民間の力で建設推進へ
 ・英仏海峡トンネルの歩み
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
【3面】
 ・英仏海峡トンネル・・・トンネル計画の推移
 ・現地ルポ:荒海を超えて掘る・・・対馬陸上ボーリング
 ・現場便り:海上調査は順調に・・・始動する唐津事務所
【4面】 
 ・日韓ルート環境調査・・・自然との調和を求めて
 ・壱岐水道地質解明へ・・・海域部音波探査の報告
 
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本郷路 第6号 1985.6.1
発行 
【1面】
 ・建設実現への大きな気運・・・国際ハイウェイプロジェクト
 ・国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会・・・第3会総会を盛大に開く
 ・梶栗玄太郎:世界平和に貢献
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・日韓トンネル研究会第3回総会・・・日韓トンネル実現へ
 ・早期建設への期待・・・会場をつつむ興奮の渦
 ・主催者、来賓あいさつ:佐々保雄、西堀栄三郎、久保木修己、金山正英、青葉◆於、戸塚進也
【3面】
 ・記念講演・・・中川学:世界平和への貢献
 ・提唱者の言葉・・・文鮮明:科学は人類のために
 ・国超えるハイウェイ・・・マクロ的な視野が必要
 ・日韓トンネル研究会役員名簿
【4面】 
 ・技術的な問題を克服へ
 ・質疑応答も活発に・・・部会い研究報告会を開催
 ・研究報告会プログラム
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
 
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本郷路 第7号 1985.7.1 発行
1面
 ・東洋一の吊り橋完成:渦潮越えて架ける・・・大鳴門橋華やかに開通
 ・青葉翰於:人類愛の高い理想で世界の平和を実現へ
 ・陸上調査も活発に・・・壱岐・対馬ボーリング開始
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・実現近し四国の夢・・・難工事技術で克服・・・本四架橋の建設急ピッチ
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
【3面】
 ・文鮮明:絶対的原因の探求
 ・瀬戸内海に架ける橋・・・建設進む児島・坂出ルート
 ・現場便り:軟弱地層を克服して・・・壱岐陸上部ボーリング
【4面】 
 ・未来に結ぶ長大橋・・・壱岐から呼子間橋梁計画の報告
 ・概略構造
 ・橋梁標準断面図/側面図
 
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本郷路 第8号 1985.8.1 発行
【1面】
 ・未来への道九州から出発・・・国際ハイウェイ・日韓トンネル研究会九州支部
 ・建設に大きく前進・・・第三回総会を盛大に開く
 ・梶栗玄太郎:歴史に残る偉業
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部第3回総会・・・平和の道実現近し
 ・活気づく九州総会・・・建設への確かな手ごたえ
 ・主催者/来賓者のあいさつ:高田源清、佐々保雄、真崎寅二郎、中富正義、黒木一夫、村上良丸、大橋三郎
【3面】
 ・文鮮明:価値基準の探求
 ・西堀栄三郎:記念講演・・・未知への挑戦、歴史的事業への期待、ロマンで未知の世界克服し人類の未来に大きく貢献
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
【4面】
 ・現地ルポ:対馬・・・対馬での懇談会・・・建設の輪広がる
 ・現地ルポ:唐津・・・佐々/西堀両氏を囲み地元有識者の集いを開催
 ・現地ルポ:壱岐・・・第一回壱岐懇談会
 ・現地ルポ:佐賀・・・佐賀での懇親会
 ・日韓トンネル研究会九州支部役員
 
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本郷路 第9号 1985.9.1 発行
【1面】
 ・実現目指して掘る:調査活動も活発に・・・対馬陸上部ボーリング
 ・賛同者メッセージ:松下正寿・・・交通網を拡充して世界一家を実現へ
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・巨視的思考の確立
 ・巨大事業への挑戦・・・専門分野超え未来を構築
 ・プラネットラン構想・・・既存の技術で建設可能
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
【3面】
 ・佐々会長へのインタビュー:未来への大きな遺産・・・世界中を道路で結び人類発展の原動力に
 ・文鮮明:絶対的価値と愛・・・価値体系の再構築が急務
 ・海外トピックス:スイス・イギリス、欧州で大きな話題に・・・日韓トンネルが雑誌に
【4面】
 ・欧州視察記・・・ドーバートンネル視察
 ・工事再開に備え管理良好
 ・建設は民間ベース・・・各企業体が計画案で競争
 
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本郷路 第10号 1985.10.1 発行
【1面】
 ・未来目指し飛行中:大きく飛躍大村事務所・・・実現へ空から協力
 ・賛同者メッセージ:佐々保雄・・・ハイウェイを通じて友愛の輪を広げる
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・研究報告:日韓トンネル計画・・・未知の問題克服・・・調査終えて建設段階へ
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会・・・ABCDE各ルート
【3面】
 ・自然との調和重視・・・日韓トンネルの地質特性
 ・文鮮明:絶対的な価値と愛・・・愛を通じて価値を追求
 ・現場便り:唐津事務所・・・海に陸に調査進行・・・海外からの協力を得て
【4面】
 ・欧州視察気(中)モンブラントンネル視察・・・長大道路トンネルの草分け
 ・世界の長大道路トンネル比較表
 ・TGV超特急に乗る
 ・世界の高速列車
  
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本郷路 第11号 1985.11.1 発行
【1面】
 ・未知の海底へ挑戦:調査船壱岐水道へ・・・海域部ドレッジング調査
 ・賛同者メッセージ:滝山養・・・科学で国境を越え世界平和に貢献を
 ・広告:国際ハイウェイ建設事業団
【2面】
 ・研究報告:沈埋トンネル計画
 ・日韓での実現性検討・・・既存資料の収集と整理
 ・日韓ルートへの適用・・・一部区間で適用可能・・・実現へ詳細な検討が必要
【3面】
 ・歴史の島で調査進む・・・壱岐島地表踏査の報告・・・複雑な南部の地質構造
 ・文鮮明:科学の限界と神・・・絶対的価値に基づく科学
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
【4面】
 ・欧州視察記:世界一の道路トンネル・・・サンゴダルトトンネル視察
 ・カートレインの現状
 
 
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本郷路 第12号 1985.12.1 発行
【1面】
 ・アジア諸国に大きな反響
 ・日韓トンネルをシンガポール国際会議で発表・・・建設推進を訴える
 ・賛同者メッセージ:扇谷正造・・・庶民間の友好が世界平和へ発展
   (写) 新しい交通輸送に関する国際会議
   (写) 日韓トンネル計画を発表する高橋彦治理事
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・研究報告:日韓を道路で結ぶ
 ・車両走行の可能性・・・日韓トンネルの換気計画
 ・メタノール車:日韓トンネルでの適用
  (表) 道路トンネル換気方式一覧表
  (図) 日韓トンネル換気計画概要図
  (図) 標準断面図
  (表) 有害成分発生量と許容濃度
  (表) 排出ガス測定値の比較表(エタノール車、ディーゼル車)

【3面】
 ・関越トンネル視察:日本一の道路トンネル・・・画期的な換気方式を採用
 ・文鮮明・・・:科学の限界と神・・・絶対的価値に基づく科学
  (写) 関越トンネル湯沢側坑口を遠望する
  (図) 関越道新潟線ルート図
  (写) トンネル坑内は2車線対面交通となっている
  (写) 中央集中制御室では、常時トンネル内を監視
  (図) 関越トンネル換気システム図
  (図) 関越トンネル集じん室概要図
  (図) 電気集じん機の原理・・・コロナで帯電し触媒粒子を除去
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会

【4面】
 ・特集:関越トンネル・・・日韓トンネルの実現に貢献
 ・道路トンネル技術の粋結集・・・質、規模とも世界的水準
  (図) 関越トンネルの概説イラスト
  (写) 水上側坑口
  (図) 関越トンネル地質縦断図
  (写) 油圧削岩機を搭載したガントリージャンボ
  (写) ヘリコプターによる立坑への資材運搬
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
 
 
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本郷路 第13号 1986.1.1 発行
【1面】
 ・日韓友好に大きな貢献を
 ・日韓有識者の懇談会開催・・・韓国の協力訴える
 ・賛同者メッセージ:西堀栄三郎・・・ロマン実現して人類幸福に寄与
   (写) 韓国ソウルのロッテホテルで開かれた懇談会には日韓の有識者が多数参加した
   (写) 西堀栄三郎:㈳日本工業技術振興協会会長
   (写) 日韓トンネル計画を説明する持田豊氏
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・日韓トンネル計画:一年間の総括・・・調査から建設段階へ
 ・日韓トンネル実現へ調査進む
 ・国際ハイウェイ事務所報告:唐津事務所
 ・国際ハイウェイ事務所報告:壱岐事務所
  (図)日韓トンネル計画
  (写)圧縮試験機を導入し、コアの力学試験も可能に
  (写)壱岐ではこれまでに六本のボーリングを実施
  (写)壱岐水道を中心に第一次ドレッジングを実施した
  (写)斜坑予定地では造成工事が急ピッチで進められた
  
【3面】
 ・国際ハイウェイ構想
 ・国際ハイウェイ事務所報告:対馬事務所・・・人類の夢乗せるハイウェイ構想
  (表) 国際ハイウェイルート図
  (図) 国際ハイウェイ完成予想図
  (写) ボーリング現場にはクレーン船で機材を搬入した
  (写) 地震計の設置には多数の見学者が訪れた
 
【4面】
 ・科学の統一に関する国際会議・・・第14回ICUS
 ・絶対的価値で新文化革命を・・・価値観統一で理想実現
 ・文鮮明師の演説文:新文明世界の創造・・・実践する科学者が必要
  (写) 活気づく第14回ICUS会場(会場には著名な学者250名が参加した)
  (表) ICUS経過一覧表
  (写) 12月1日のバンケットで表彰を受ける文鮮明師
  (写) 第14回ICUSの主催者(中央は文鮮明師)
 
 
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本郷路 第14号 1986.2.1 発行
【1面】
 ・未来を開く国際ハイウェイ
 ・日韓トンネル実現へ・・・急ピッチで進む調査
 ・あいさつ:梶栗玄太郎・・・事由と平和と幸福の道
   (図) 地球に続く国際ハイウェイ
   (写) 梶栗玄太郎:国際ハイウェイ建設事業団理事長
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・国境を超えるハイウェイ構想・・・平和への道建設へ
 ・国際ハイウェイプロジェクト:活動報告
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト、活動報告
  (図) 国際ハイウェイルート図
  (図) 国際ハイウェイ構想
  (写) 調査機導入
  (図) 日韓トンネル計画
  (写) 海洋部音波探査
  (写) 陸上部ボーリング
  
【3面】
 ・国境を超える国際ハイウェイ構想・・・平和への道建設へ
 ・国際ハイウェイの提唱:文鮮明・・・理想世界の実現を
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト、活動報告
  (写) 文鮮明: 国際文化財団創設者
  (写) 国際ハイウェイ提唱(ICUS)
  (写) 現場事務所設置
  (写) 日韓トンネル研究会設立
 
【4面】
 ・ハイウェイ建設へ各界の期待高まる
 ・賛同者のメッセージ
 ・日韓トンネル研究会役員
  (写) 松下正寿:元立教大学総長・・・交通網を拡充して世界一家を実現へ
  (写) 金山正英:元駐大韓民国大使・・・相互理解の精神でハイウェイ建設を
  (写) 佐々保雄:日韓トンネル研究会会長・・・ハイウェイを通じて友愛の輪を広げる
  (写) 西堀栄三郎:社団法人日本工業技術振興協会会長・・・ロマンを実現して人類の幸福に寄与
  (写) 滝山養:社団法人海外鉄道技術協力協会理事長・・・科学で国境を越え世界平和に貢献を
  (写) 木村敏雄:東京大学名誉教授・・・トンネル建設して新文化創造に貢献
 
 
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本郷路 第15号 1986.3.1 発行
【1面】
 ・地震観測網を充実・・・対馬海峡全域を網羅・・・島内4か所に地震計設置
 ・会長挨拶:久保木修己・・・実現の時到来
 ・陸上部地質調査進む・・・壱岐・対馬でボーリング開始
 ・会長挨拶:久保木修己・・・実現の時到来
 ・日韓トンネル九州報告会・・・佐賀・壱岐で大きな反響
   (写) 対馬海峡の地震観測の拠点となる対馬地震観測所(厳原町小浦)
   (写) 久保木修己:国際ハイウェイ建設事業団会長
   (図) 対馬地震計設置図
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・日韓ルート地震解明・・・極微地震も調査可能に・・・対馬地震計設置
 ・提唱者の言葉:文鮮明・・・科学の限界と神・・・神の創造目的との合致
 ・話題:日韓トンネル、韓国で話題に
 ・表俊一郎・・・貴重な情報を得る
  (写) 対馬・厳原町小浦に設置された高感度微小地震計の内部
  (図) 九州の地震活動
  (写) 文鮮明:国際文化財団創設者
  (写) 日韓トンネル計画を報じた1月12日付韓国国際新聞
  (図) 小浦地震計の地震記録
  (写) 表俊一郎:九州産業大学教授
 ・広告: 国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
  
【3面】
 ・研究報告:地域開発への貢献
 ・日韓トンネル地域整備計画・・・国際都市への飛躍
 ・壱岐・・・高級リゾート宿泊地
 ・対馬・・・国際自由貿易の拠点日
 ・東松浦・・・ハイテク産業の導入
 ・多久・・・国際産業交流都市
  (図) 日韓トンネル拠点将来交通体系
  (図) 壱岐地域開発基本構想図
  (図) 対馬地域開発基本構想図
  (図) 東松浦地域開発基本構想図
  (図) 多久地域開発基本構想図
 
【4面】
 ・始動!世界の巨大プロジェクト
 ・特集:英仏海峡トンネル賛同者のメッセージ
 ・民間主導で建設へ・・・欧州活性化へ期待高まる
 ・中国三峡ダム:世界最大のダム計画・・・今世紀末までに完成を
 ・第二パナマ運河:本格的調査スタート・・・日米パ共同で具体化へ
  (図) 着工が決定した海底トンネル案の完成予想図
  (写) 1974年に掘削され、途中から中止された英仏海峡トンネル内部(イギリス側)
  (図) 第二パナマ運河完成予想図
  (図) パナマ運河位置図
  (図) 三峡ダム位置図
 
 
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本郷路 第16号 1986.4.1 発行
【1面】
 ・海洋資源を開発へ・・・対馬の産業育成を・・・浅茅湾の多目的利用調査
 ・理事長挨拶:梶栗玄太郎・・・アジア全体の繁栄
 ・壱岐/対馬のボーリング調査・・・貴重な地質情報得る
 ・青函トンネル視察:海底トンネル国際会議へ参加
 ・日韓トンネル九州報告会・・・佐賀・壱岐で大きな反響
   (写) 複雑な地形をもつ浅茅湾(左下は対馬空港
   (写) 梶栗玄太郎(国際ハイウェイ建設事業団理事長)
   (写) 湾内3か所に流速性を設
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・研究報告:アジア全域へ影響
 ・日韓共同市場形成へ・・・日韓トンネル経済効果の研究
 ・日韓経済交流の現状:優秀な労働力で発展・・・日韓の労働力で発展
 ・中川学(一橋大学教授)・・・交通主体は自動車・・・理念提唱の正しさ証明
  (写) アジアの衛星写真
  (図) アジアを中心とした影響範囲
  (写) 中川学(一橋大学教授)
    
【3面】
 ・国際ハイウェイ構想の基本理念:国際ハイウェイ建設事業団理事長 山岡建雄・・・世界平和実現の道
 ・日本の進路についての提言:国際文化財団創設者文鮮明師・・・アジア連合の中心に・・・日本の未来開くハイウェイ建設
  (写) 国際文化財団創設者:文鮮明師
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団副理事長:山岡建雄
  (写) 国際ハイウェイ構想は、第10回ICUSで提唱され満場一致で承認された
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
 
【4面】
 ・韓国特集:日韓トンネルのインパクト・・・21世紀へ国土開発進む韓国
 ・韓国国土の外観:道路網が急激に拡大
 ・国土開発の経過:急激な工業化を推進
 ・日韓トンネルの影響:観光交流も活発化・・・車利用の観光が主流に
  (図) 韓半島総図
  (図) 高速道路拡充計画(韓国)
  (写) 釜山大橋にいたる都市高速道路
  
 
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本郷路 第17号 1986.5.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル実現へ大きく前進(唐津事務所):調査斜坑建設始まる・・・坑口設備用杭打ち工事
 ・賛同者メッセージ:山田伴次郎・・・世紀の巨大事業、早期建設を期待
 ・陸上部地質調査進む・・・壱岐・対馬でボーリング開始
  (写) 斜坑建設用地では、ディーゼルハンマーによる杭打ちが開始された
  (写) 山田伴次郎:前宇都宮大学学長
  (写) 斜坑基地の全景(スカイホープ号より撮影)
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・人類の未来に貢献を
 ・海底トンネル国際会議研究論文:英仏海峡トンネル・・・民間資金で建設を・・・掘削に適した地質構造
 ・青函トンネル:三本のトンネル掘削・・・防災設備への配慮も
  (図) ヨーロッパ道路・鉄道網
  (図) 英仏海峡トンネル地質縦断図
  (写) 英国ドーバー城より英仏海峡を望む
  (写) 完成間近の青函トンネル本坑内部
  (図) 青函トンネル地質縦断図
  (写) 竜飛側の定点・・・左側に幅60㎝の避難用プラットフォームと避難用横坑が見える
  
【3面】
 ・海底トンネル国際会議研究論文・・・国越える技術の蓄積
 ・西ドイツ:水底トンネルの建設方法・・・沈埋工法が主流に・・・軟弱地盤に有利な工法
 ・スペイン:ジブラルタル海峡地質学的研究・・・トンネル案が有力に
 ・フランス:海底トンネル掘削についての経験・・・海底立坑の掘削実績
 ・アメリカ:沈埋工法による水底横断
 ・多久・・・国際産業交流都市
  (図) レンブルグトンネル縦断図
  (図) メイン川の地下鉄トンネル  
  (図) ジブラルタル海峡位置図
  (写) スペイン側からジブラルタル海峡を望む
  (図) 原発位置図
  (図) 立坑・排水頭施工図
  (図) 沈埋トンネル施工手順
  (図) 沈埋トンネル施工実績一覧表
 
【4面】
 ・道の歴史:琥珀の道・・・民族結ぶ文化交流の大動脈
 ・提唱者の言葉:文鮮明・・・世界平和の達成方法・・・個人的平和の基盤上に
  (絵) 初期の道は人や動物が地面を踏み固めただけのものであり、河や山の尾根が目印だった
  (絵) 商人がひんぱんに道を通るようになると、人々は共同で道を整備しはじめた
  (図) 琥珀の道
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会

 
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本郷路 第18号 1986.6.1 発行
【1面】
 ・国際ハイウェイ・日韓トンネル研究会:第4回総会を盛大に開催・・・調査から建設段階へ
 ・理事長挨拶:梶栗玄太郎・・・国家的事業へ発展を
  (写) 総会には多くの来賓が出席し、早期実現への盛り上がりを見せた
  (写) 梶栗玄太郎:国際ハイウェイ事業団理事長
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・日韓トンネル研究会 第4回総会 
 ・平和の道建設へ
 ・日韓トンネル研究会第4回総会:未来照らす光の道・・・建設機運会場に広がる
 ・主催者・来賓あいさつ
  (写) 参加者はトンネルの早期実現を確認しあった
  (写) 懇親会には、歌手の水野浩二さんも駆けつけ、会場は大きく盛り上がった
  (写) 親睦を深め合う研究会役員
  (写) 主催者・来賓あいさつ 元駐韓大使 金山政英・・・日本の平和戦略に
  (写) 主催者・来賓あいさつ 日韓トンネル研究会会長 佐々保雄・・・人々の関心高まる
  (写) 主催者・来賓あいさつ 滝山養 海外鉄道技術協力協会理事長・・・将来に希望をもつ
  (写) 主催者・来賓あいさつ 福田信之 前筑波大学学長・・・政界を照らす光
  (写) 主催者・来賓あいさつ 大塚雄司 衆議院議員・・・将来への期待
  (写) 主催者・来賓あいさつ 久保木修己 国際文化財団理事長
  (写) 主催者・来賓あいさつ 高橋彦治 八千代エンジニアリン株式会社取締役・・・順調な発展を
  (写) 主催者・来賓あいさつ 兼重修 熊本大学名誉教授・・・九州総会も盛大に
  
【3面】
 ・第4回総会 
 ・記念講演:木村敏雄(東京大学名誉教授)日韓海峡の成因・・・自由の道で日韓結ぶ・・・日本と韓半島、5千万年前に分断
 ・記念講演:日本が移動し対馬海峡が成立、対馬西水道に海の地層堆積、ナウマン象も日韓を渡った
 ・提唱者の言葉:文鮮明・・・世界平和の達成方法
  (写) 文鮮明(国際文化財団創設者)  
  (写) 木村敏雄(東京大学名誉教授)
  (図) 古代には韓半島と日本は陸続きだった
  (図) 芦屋層群、対州層群堆積期(2500万年前)の古地図と古流系を示す
  (図) 古代三紀後期から新第三紀中期にかけての海岸線の変遷を示す
  
【4面】
 ・研究会第4回総会・・・着実な研究に大きな評価
 ・部会研究報告会を開く
  (写) 研究報告会には、多数の学者・技術者が参加した
  (表) 日韓トンネル・研究報告会プログラム
  (写) 報告会では各部会ごとに研究発表が行われた
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会役員

 
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本郷路 第19号 1986.7.1 発行
【1面】
 ・海洋ボーリング工事:対馬西海域に調査船就航
 ・唐津事務所:建設進む調査斜坑・・・掘削開始、目前に迫る
  (写) 対馬西海域でボーリング中の地質調査船「KAIKO・101」
  (図) 海洋ボーリング位置図
  (写) この夏の掘削開始をめざして工事中の調査斜坑現場
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・研究報告:日韓トンネルの人工島計画 
 ・人工島で工期短縮を・・・ハイブリッド構造で合理的な設計
 ・ハイブリッド海洋構造物:運輸省、本格研究を開始・・・合理的な設計・施工法
  (表) 鋼製・コンクリート製プラットフォーム比較表
  (図) コンクリートプラットフォームの構造形式
  (図) 日韓トンネル人工島構造図
  (図) 鋼製プラットフォーム
  (図) ハイブリッド構造人工島の施工手順
  (図) リバースサンドフロー工法施工図
  (図) ハイブリッド構造海洋プラットフォームの概念図(㈱熊谷組パンフより)
    
【3面】
 ・海洋ボーリング:対馬海峡の地質解明・・・海底下500メートルまで掘削・・・トンネル計画に大きな貢献を 
 ・提唱者の言葉:文鮮明・・・世界平和の達成方法
  (写) ボーリングに先立ち、ガイドアームを海中に  
  (写) デリックタワーの高さは23メートルに達する達する
  (写) 調査船の船尾にはヘリポートが設けられており、甲板にはボーリング用ロッドが置いてある
  (図) 海洋ボーリング地点地質断面図
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会

  
【4面】
 ・道の歴史2:国際ハイウェイへの道のり
 ・自然の道から建設された道へ
 ・会長挨拶:久保木修己・・・日韓の一体化が重要・・・平和建設へ歴史的意義を持つ
  (写) 久保木修己(国際ハイウェイ建設事業団会長)
  (図) 古代ペルシァ王の道
  (図) アレクサンドロスの遠征
  (写) アレクサンドロス大王の壁画
 
 
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本郷路 第20号 1986.8.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部総会を開く
 ・九州から世界にのびる道・・・実現の機運高まる
 ・事業団挨拶:山岡建雄(国際ハイウェイ事業団副理事長)・・・平和の思想が背景に 
  (写) 総会で調査斜坑の建設が発表されると会場はどよめいた
  (写) 工事中の斜坑現場(坑口となるボックスカルバートが製作されている
  (写) 山岡建雄(国際ハイウェイ建設事業団)
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団

【2面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部・第4回総会:九州人の意気上がる・・・斜坑開始に大きな反響 
 ・主催者、来賓の挨拶
  (写) 斜坑開始を契機として、九州が日韓トンネル建設運動の中心になろうと確認しあった
  (写) 親睦を深め合う研究会役員
  (写) 今年度の活動計画を報告する山崎達雄部会長(総会会場で)
  (写) 主催者・来賓あいさつ:高田源清(九州支部支部長)・・・試掘の段階へ突入
  (写) 主催者・来賓あいさつ:佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・日韓交流の中心に
  (写) 主催者・来賓あいさつ:真崎寅二郎(九州支部参与)・・・建設運動の拡大を
  (写) 主催者・来賓あいさつ:大橋三郎(福岡県民教育協議会常任理事)・・・実現の鍵は九州に
  (写) 主催者・来賓あいさつ:坂口義臣(司法書士)・・・離島を本土とつなぐ
  (表) 日韓トンネル研究会九州支部役員名簿
  
    
【3面】
 ・日韓トンネル研究会 九州支部総会:部会研究報告会を開く・・・基礎的研究も着実に 
 ・記念講演:佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・青函、ドーバーそして日韓トンネル
  (写) 研究成果を発表する兼重修・熊大名誉教授  
  (表) 日韓トンネル・研究報告会プログラム
  (写) 九州はトンネル建設の地元だけに、参加者は研究成果の発表に熱心に耳を傾けた(報告会会場で)
  (写) 講演する佐々保雄(日韓トンネル研究会会長

  
【4面】
 ・現地ルポ・・・実現へ確かな手ごたえ・・・地元は早期建設を願う
 ・日韓トンネル研究会:現地報告会・・・唐津報告会、壱岐報告会、対馬報告会、長崎報告会
  (写) 唐津報告会に先立って、研究会役員は斜坑現場を視察した
  (写) 参加者に大きな感動を与えた壱岐報告会
  (写) 対馬報告会では分会設立を求む声もあがった
  (写) 長崎報告会は地元に大きな影響を与えた
  (写) 長崎報告会世話人挨拶:高橋清(長崎大学教授)・・・調査活動に理解を
  (表) 日韓トンネル・長崎報告会プログラム


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本郷路 第21号 1986.9.1 発行
【1面】
 ・海底の岩石を掘る:海域部ドレッジング調査・・・海底地質を解明へ
 ・唐津事務所:掘削待つ調査斜坑・・・坑口工事も急ピッチ
 ・名護屋浦で環境調査:斜坑掘削の影響を調べる
 ・陸上部ボーリング・・・対馬北部で開始される
  (写) 対馬西海域では、貝の化石も採取された
  (写) 斜坑現場では、掘削開始に備えて急ピッチで工事が進められている
  (図) ドレッジング調査範囲図
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・研究報告:日韓の夢、橋で結ぶ・・・玄界灘を橋で渡る 
 ・呼子~壱岐間:橋梁計画の報告
 ・橋梁計画の課題:世界に例ない長大橋梁・・・今後の検討課題も山積み
  (図) 壱岐~名島~呼子を結ぶ橋梁計画の完成予想図
  (図) 橋梁ルート平面図
  (表) 橋梁ルートの比較表
  (図) 橋梁ルート縦断図
  (写) 工事中の橋脚・橋台(本四架橋、南・北備讃瀬戸大橋の共用アンカレイジと主塔)
   
    
【3面】
 ・環境アセス重視する・・・水質・生物調査 
 ・自然環境をまもる:名護屋浦の現況を調査・・・物理環境調査
 ・提唱者の言葉:国際ハイウェイ提唱・・・宗教の目的は世界救済 
  (写) 空から名護屋浦と加部島を望む(スカイホープ号から撮影)  
  (図) 環境調査範囲図
  (写) 潜水夫によって、海底の生物が採取された
  (写) 名護屋浦では、海流と水温・塩分の調査が行われた(対岸は加部島)
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会


【4面】
 ・道の歴史3:国をつなぐ道・・・国際ハイウェイへの道のり
 ・シルクロード:3つのルート、利益を生む道、漢の匈奴征伐、東西交流の要
 ・古代ローマの道:道路網を形成、交通路の拡大、大帝国の象徴
  (写) 砂漠の中を敦煌に向かうラクダの隊商
  (図) シルクロードの概要図
  (図) 遊牧民の騎兵を描いたスーラク湖畔の壁画
  (写) 今も残るアッピア街道
  (図) 古代ローマの道路網


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本郷路 第22・23号(合併号) 1986.11.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル実現へ大きく前進
 ・斜坑の掘削始まる・・・日韓トンネル調査斜坑起工式
 ・会長挨拶:久保木修己・・・中国ハイウェイもハイウェイも早期建設を
  (写) 秋晴れのなか、日韓トンネル調査斜坑の掘削開始を祝し、各界代表者によるテープカットが行われた
  (図) 調査斜坑位置図
  (写) 久保木修己(国際ハイウェイ建設事業団会長)
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル調査斜坑起工式・・・夢つなぐトンネル建設、日韓新時代の礎に 
 ・斜坑建設の歩み・・・環境アセスも重要視する
 ・建設の意欲高まる・・・発破の音で決意も新たに
 ・起工式フォトアルバム・・・1986年10月1日
 ・経過報告:梶栗玄太郎(国際ハイウェイ建設事業団理事長)・・・多くの協力者を得る

  (写) 調査斜坑は、朝方、土砂降りにみまわれたが起工式直前には絶好の秋晴れとなった
  (写) 久保木会長によって、斜坑掘削開始の発破スイッチが押された
  (写) テープにはさみを入れるとくす玉が割れ、紙吹雪と共に鳩が舞い上がった
  (写) 梶栗玄太郎(国際ハイウェイ建設事業団理事長)
  (写) フォトアルバム:杭打ち工事:4月29日・・・大型杭打ち機によって、ズリ捨て桟橋と擁壁の基礎杭打設が開始された
   
    
【3面】
 ・日韓トンネル調査斜坑起工式・・・夢つなぐトンネル建設、日韓新時代の礎に 
 ・韓国でハイウェイ研究会が発足・・・着実な研究に評価
 ・国際ハイウェイ5年間の歩み 
  (写) 秋晴れのなか、日韓トンネル調査斜坑の掘削開始を祝し、各界代表者によるテープカットが行われた  
  (写) 斜坑掘削の開始:8月30日・・・8月いっぱいで、坑口設備関係の工事が終了。最初の発破が行われ、掘削が開始された。
  (写) 坑口斜坑の建設:6月7月・・・坑口となるボックスカルバート製作のため、鉄筋組み立て後、コンクリートが打設された。坑口上部にはコンクリートプラント設備を設置。
  (写) ズリ捨て桟橋の建設:5月~6月・・・基礎杭打設後、ズリ捨て桟橋の鉄骨工事が行われた。そのあとレール敷設と巻き上げウインチの設置が行われ、桟橋上に建屋も建設された。
  (写) 起工式には韓国から9名の大学教授が参加(=右から李恒寧・前弘益大総長、鄭昌熙・ソウル大学名誉教授、金鳳均・同名誉教授、高冠瑞・釜山水産大学教授、張善徳・同教授、金学魯・釜山大学教授、曽圭大・釜山水産大学教授、李裕大・釜山大学教授)
  (写) 工事の無事を祈ってくわ入れが行われた(くわ入れする研究会役員)
 

【4面】
 ・起工式・・・日韓トンネル調査斜坑
 ・平和めざす道づくり・・・提唱理念の偉大さ賛美
 ・主催者・来賓あいさつ
  (写) 懇親会会場から遠く壱岐を望む
  (写) 懇親会では来賓の力強い祝辞が相次ぎ、出席者はトンネル建設への確信を強めた
  (写) 主催者・来賓あいさつ:尹世元(前慶熙大副総長)・・・韓国側も努力を
  (写) 主催者・来賓あいさつ:佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・日韓が良き隣人に
  (写) 主催者・来賓あいさつ:高田源清(九州大学名誉教授)・・・島国から脱却
  (写) 主催者・来賓あいさつ:金山政英(元駐韓国大使)・・・為に生きる精神で
  (写) 主催者・来賓あいさつ:西堀栄三郎(㈳日本工業技術振興協会会長)
  (写) 主催者・来賓あいさつ:持田豊(元鉄建公団海峡線部長)・・・青函から日韓へ
  (写) 主催者・来賓あいさつ:滝山養(海外鉄道技術協力協会)・・・最善の努力を誓う
  (写) 主催者・来賓あいさつ:草場哲夫(自民党佐賀県連事務局長)・・・早期実現を期待
  (写) 主催者・来賓あいさつ:吉田健三(鎮西町町長)・・・日韓友好に意欲
  (写) 主催者・来賓あいさつ:石田二郎(㈱熊谷組福岡支店長)・・・工事に誇りを持つ
  (写) 主催者・来賓あいさつ:大橋三郎(福岡県民教育協議会常任理事)・・・夢が現実になる


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本郷路 第24号 1986.12.1 発行
【1面】
 ・第15回科学の統一に関する国際会議が開催(米ワシントン):世界の頭脳が糸同に結集
 ・統一政界を求めて・・・国際ハイウェイ建設の経過も報告
  (写) 第15回ICUSは、140名の学者を集めて開催された(28日、開会式)
  (写) 日韓トンネル建設を報告する佐久田理事
 ・広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・ICUS:絶対価値と新文化革命・・・新しい文明を模索する 
 ・多彩な討議テーマ:本質的問題をとりあげる
  (写) 第7委員会では地球的規模の環境問題が討議された
  (写) ゲストスピーカーの講演にも多くの学者が出席した(28日の講演会場で)
  (写) 人間生命の尊厳について話し合われた第2委員会
  (表) 第15回ICUSスケジュール
 ・広告:国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会
   
    
【3面】
 ・文鮮明師の講演文:真の愛と統一世界・・・神の愛が世界統一のかぎ 
 ・為に生きる人格完成・・・新文明の世界実現の道
 ・世界の統一は個人統一から、人格の革命で先生に近づく、家庭は神の愛を訓練する場 
  (写) 第15回ICUSで講演する文鮮明師  


【4面】
 ・第15回ICUS:科学の統一に関する国際会議・・・ハイウェイ構想への関心高まる・・・人類の未来に希望を
 ・ICUSに寄せて:福田信之(前筑波大学学長)・・・学際研究目指す
 ・ICUSに寄せて:松下正寿(元立教大学総長)・・・科学の限界自覚
  (写) レセプション会場で参加者を迎える文鮮明師夫妻
  (写) 日韓トンネル建設の現状報告に出席者は熱心に耳を傾けた
  (写) ロビーには日韓トンネル建設のパネルが展示された
  (写) バンケットで挨拶するK・メランビー議長(左は文鮮明師))
  (写) 福田信之(前筑波大学学長)
  (写) 松下正寿(元立教大学総長)


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本郷路 第25号 1987.1.1 発行
【1面】
 ・国際ハイウェイ実現へ大きな飛躍
 ・提唱者の言葉:文鮮明(国際文化財団創設者)・・・天運を受けつぐ
 ・梶栗玄太郎(国際ハイウェイ建設事業団本郷路編集部)・・・1986年総括
  (写) 日韓トンネル調査斜坑は10月から本格的な掘削が開始された(スカイホープ号より撮影)
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 梶栗理事長(国際ハイウェイ建設事業団本郷路編集部)
 ・広告: 熊谷組 福岡支店


【2面】
 ・新春対談:国際ハイウェイ構想・・・テーマ「国際ハイウェイとアジアの夢」 
 ・対談:西堀栄三郎&久保木修己
 ・対談(久保木):転換期を迎える日本
 ・対談(西堀):日本が大陸の一員に

  (写) 西堀栄三郎(㈳日本工業技術振興協会会長)
  (写) 久保木修己(国際ハイウェイ建設事業団会長)
  (図) 国際ハイウェイ完成予想図(中国大陸を貫く国際ハイウェイ)
     
    
【3面】
 ・新春対談:人類の未来を拓ひらく 
 ・西堀・・・人類共有の財産になる・・・新文明の世界実現の道
 ・久保木・・・経済的恩恵、世界のために 
  (写) 久保木修己
  (写) 西堀栄三郎
  (写) 掘削工事が続けられている日韓トンネル調査斜坑(佐賀県鎮西町)


【4面】
 ・国際ハイウェイ事務所報告・・・活発な日韓トンネル調査活動
 ・唐津事務所:斜坑の掘削を開始・・・膨大なデータの整理も
 ・壱岐事務所:新らしい事務所への移転・・・トンネル建設に期待高まる
 ・対馬事務所:海底下にボーリング・・・陸海域の地質明らかに
 ・大村事務所:済州島への飛行も・・・日韓トンネル報告会を開く
 ・松下正寿氏が昇天
  (写) 10月1日、調査斜坑の起工式が盛大に開かれた
  (写) 10月には新事務所に移転
  (写) 4月、対馬沖で海洋ボーリングを行った
  (写) 飛行中のセスナ機(スカイホープ号)
  (写) 松下正寿氏
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト活動報告(1986年)


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本郷路 第26号 1987.2.1 発行
【1面】
 ・壱岐~対馬間で渡海測量
 ・玄界灘越えて測る・・・青函の技術を相続
 ・会長挨拶:久保木修己(国際ハイウェイ事業団会長)・・・国運切り開く道
 ・日韓トンネル研究会:第6回理事会を開く・・・トンネル建設の重要性確認
  (写) 9月下旬、名護屋・馬渡島間で送料を開始(名護屋から馬渡島を望む)
  (写) 久保木修己(国際ハイウェイ建設事業団会長)
  (写) ウイルドT3
  (図) 渡海測量測海図
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・トンネル技術の可能性探る 
 ・日韓海底トンネル施工計画
 ・山岳工法・・・大幅な機械化を
 ・シールド工法・・・人工島で工期短縮も
 ・沈設工法・・・潜水艇の開発が必要

  (写) 青函トンネルで開発された注入工法
  (写) シールドマシン先端のカッター部
  (図) 日韓トンネルルート縦断図
  (図) シールド施工法概要図
  (図) 沈設広報概要図
  (表) トンネル施工実績一覧表


【3面】
 ・テクノ・オーシャン86・・・第1回国際海洋開発・港湾建設展 
 ・海の最新技術が一堂に・・・展示会への出品物
 ・海洋開発の未来:無限の可能性秘める・・・開発への技術協力が必要
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・・国際ハイウェイ提唱 
  (写) テクノ・オーシャン86
  (写) 係留中の地盤改良船「第52光号」
  (写) 海底油田を開発する石油掘削リグ
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)


【4面】
 ・道の歴史:国際ハイウェイへの道のり
 ・自由都市育む中世の道:ゲルマン大移動、荘園制度の確立
 ・十字軍と遠隔貿易:東邦の道開く&貿易圏の成立&荘園の崩壊へ
  (図) ゲルマン民族の大移動
  (図) ローマ皇帝となったチャールズ大帝
  (図) 中世ヨーロッパにおける荘園の構造
  (図) 十字軍当時のエルサレム
  (図) 中世ヨーロッパの商業路
  (図) 苦難の旅をする中世の商人


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本郷路 第27号 1987.3.1 発行
【1面】
 ・掘削工事も順調に~日韓トンネル調査斜坑
 ・現場見学者も千名超える
 ・賛同者メッセージ:辻田時美(北海道大学名誉教授)・・・地球規模で研究を
 ・日韓トンネル広島報告会を開く・・・中四国で関心高まる
 ・環境アセス重視へ・・・名護屋浦で環境調査始まる
  (写)工事が進む日韓トンネル調査斜坑(2月下旬までに150m掘削された)
  (写) 辻田時美(北海道大学名誉教授)
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・アジア貿易の拠点に 
 ・日韓トンネル交通量予測と地域開発
 ・交通量予測・・・交通量は一日4万台以上
 ・日韓トンネルと地域開発:陸海交通の交差点・・・歴史的遺産を持つ壱岐・対馬
  (写) 県の文化財に指定されている対馬の石屋根
  (図) 日韓トンネルはアジア貿易の大動脈になる
  (図) 東アジアの衛星写真
  (図) 日韓海峡を通る大圏航路
  (表) アジア諸国の日本との交易量
  (表) 日本での交通機関別分担率
  (表) 日本とアジア諸国の出入国者数
  (表) 国民所得と道路整備状況
  (表) 日韓トンネル交通量の予測値


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明(国際文化財団創設者)・・・国際ハイウェイ提唱・・・神の愛で統一世界を形成 
 ・加部島近海の流れを調査
 ・21世紀への提言:藤増次郎(工学博士)・・・幸福をもたらす科学へ
 ・21世紀は豊かな社会に・・・無限資源を利用する 
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 加部島近海に流向・流速計を設置
  (写) 藤増次郎氏(工学博士)
  (図) 観測点位置図
  (図) 観測計器設置図
  (図) 観測点位置図


【4面】
 ・道の歴史:国際ハイウェイへの道のり
 ・西欧とつながる中国の道
 ・蒙古の世界帝国:分裂する中国、世界帝国実現、交通路を整備
 ・マルコの東方旅行
  (写) 戦闘中のチンギス汗
  (写) チンギス汗
  (写) マルコ・ポーロ
  (写) 城を攻める蒙古軍
  (写) フビライ汗から金牌を授かるポーロ兄弟
 

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本郷路 第28,29合併号 1987.4.1 発行
【1面】
 ・21世紀を築く国際ハイウェイ
 ・東洋と西洋を結ぶ道:文鮮明(国際文化財団創設者)
 ・あいさつ:久保木修己(国際ハイウェイ建設事業団会長)
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル調査斜坑掘削始まる・・・5年間のフォトアルバム 
 ・国際ハイウェイ建設の歩み
 ・活動記録:1981年~1987年
  (写) 佐賀県鎮西町の日韓トンネル調査斜坑基地からは、遠く壱岐島を眺めることができる
  (図) 国際ハイウェイの提唱
  (写) 日韓トンネル研究会総会
  (写) 海洋調査
  (写) 海洋ボーリング
  (写) 梶栗玄太郎理事長
  (写) 日韓・韓日合同会議
  (写) 調査斜坑の掘削
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト活動記録(1981年~1987年)


【3面】
 ・日韓トンネル調査斜坑掘削始まる・・・5年間のフォトアルバム 
 ・国際ハイウェイの基本理念
 ・活動記録:1981年~1987年
  (写) 佐賀県鎮西町の日韓トンネル調査斜坑基地からは、遠く壱岐島を眺めることができる
  (図) 国際ハイウェイ構想完成予想図
  (図) 日韓トンネル予想ルート図
  (図) 呼子~壱岐間橋梁完成予想図
  (図) 日韓トンネル完成予想図(第一次案)
  (写) 調査斜坑の掘削
  (表) 国際ハイウェイプロジェクト活動記録(1981年~1987年)


【4面】
 ・活気づくトンネル建設活動・・・日韓トンネル建設最前線から
 ・唐津事務所・・・斜坑の掘削を開始・・・海域部の調査を進める
 ・壱岐事務所・・・複雑な地層を掘る・・・建設運動を組織化する
 ・対馬事務所・・・陸海域の地質調査・・・対馬の開発計画も検討
 ・大村事務所・・・空からの支援体制・・・トンネル建設の機運高まる
 ・賛同者のメッセージ・・・ハイウェイ構想への期待語る
  (写) 起工式でのテープカット
  (写) 陸上ボーリング調査
  (写) 海からのボーリング資材搬入
  (写) 離陸するスカイホープ号
  (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長・・・トンネルを通じ日韓が良き隣人に
  (写) 福田信之(前筑波大学学長)・・・国際ハイウェイは未来を照らす光
  (写) 金山正英(元駐大韓民国大使)・・・世界平和の達成は為に生きる精神で
  (写) 高田源清(九州大学名誉教授)・・・建設推進で世界に歓迎される日本へ
  (写) 北原正一(㈱熊谷組専務取締役)・・・アジア諸国の繁栄と平和に貢献する


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本郷路 第30号 1987.6.1 発行
【1面】
 ・ハイウェイ建設の輪世界に広がる
 ・日韓トンネル研究会第5回総会が開催される・・・各界の期待高まる・・・韓国でも調査を開始
  (写) 総会では来賓の力強い挨拶が相次いだ
  (写) 総会には本構想を支援する会員・一般約500名が出席
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究会第5回総会・・・多くの賛同者得る・・・ハイウェイ構想の背後に愛の思想 
  (写) 談笑する研究会役員
  (写) 日韓両国が協力してハイウェイ建設に取り組むことを確認して万歳三唱が行われた
  (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・膨大な資料を収集
  (写) 鄭昌熙(韓国・国際ハイウェイ研究会副会長)・・・日本側の技術習得
  (写) 金山正英(元駐大韓民国大使)・・・神主義で統一を
  (写) 西堀栄三郎(㈳日本工業技術振興協会会長)・・・建設の輪を世界に
  (写) 瀧山養(㈳海外鉄道技術協力協会顧問)・・・アジアへ関心を
  (写) 江口一雄(衆議院議員)世界平和に貢献
  (写) 高田源清(九州大学名誉教授)・・・天が守る大事業
  (写) 細川隆一郎(政治評論家)・・・構想に感動する


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・・国際ハイウェイ提唱・・・韓国が統一運動の中心に 
 ・記念講演:清水馨八郎(千葉大学名誉教授)・・・国際ハイウェイ及び日韓トンネルの理念と研究会の使命
 ・東西文明を融合する・・・平和をもたらす新シルクロード
 ・ドーバー視察報告・・・海峡トンネル建設に国民的な賛意を得る 
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 清水馨八郎(千葉大学名誉教授)・・・記念講演
  (写) 大内和臣(西南学院大学教授)・・・ドーバー視察報告
  (写) ドーバー城から英仏海峡をのぞむ


【4面】
 ・日韓トンネル研究会第5回総会 部会研究報告会
 ・科学技術の発展にも貢献・・・大きな経済効果を生む
  (写) 報告会で韓国・巨済島の地質を発表する鄭昌熙・ソウル大学名誉教授
  (写) 研究会には各専門分野の学者・技術者が多数出席した
  (表) 日韓トンネル・研究報告会プログラム
  (表) 日韓トンネル研究会役員名簿
  

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本郷路 第31号 1987.7.1 発行
【1面】
 ・斜坑現場で気象観測開始・・・自然環境への配慮
 ・海域部音波探査始まる・・・対馬西海域を調査
 ・海壱岐と小川島でボーリング・・・陸上地質を解明へ
 ・賛同者のメッセージ・・・瀧山養う(㈳海外鉄道技術協力協会顧問
  (写) 斜坑敷地内の高台に建てられた気象観測所では昼夜連続の観測が続けられている
  (写) 瀧山養(㈳海外鉄道技術協力協会顧問)・・・日本の未来を開く道・・・国境を越える壮大な構想
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・道路トンネルの可能性を探る
 ・道路トンネルの計画・・・日韓トンネル計画と将来の自動車
 ・シールド工法で掘削を
 ・将来の自動車・・・低公害・低燃費の車へ・・・自動運転システムの開発
 ・未来の自動車燃料・・・石油に代わる新燃料を
  (図) 比較ルートの選定
  (図) 呼子と壱岐を結ぶ橋梁の完成予想図
  (図) 日韓トンネル断面図
  (図) 日韓トンネル完成予想図
  (写) モーターショーに展示された電気自動車


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・・国際ハイウェイ提唱・・・東洋と西洋を結ぶみち 
 ・韓国の地質を調べる・・・地表踏査の結果を報告・・・鄭昌熙(韓国・国際ハイウェイ研究会副会長)
 ・韓国・巨済島の地質・・・急峻で複雑な海岸線をもつ島
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 鄭昌熙(韓国・国際ハイウェイ研究会副会長)
  (図) 巨済島の位置図
  (図) 巨済島の地形図
  (図) 巨済島では島内全域の地表踏査が実施された
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団・本郷路編集部


【4面】
 ・国際ハイウェイへの道のり・・・道の歴史
 ・新世界を開く大航海時代・・・行き詰まる西欧
 ・新大陸の発見・・・インド新航路、大西洋を渡る、新世界への夢
 ・西欧の植民地政策・・・世界の西欧化、台頭する英国
 ・アメリカ大陸発見・・・大西洋を横断する・・・不屈の精神力で偉業達成
  (図) 大航海時代の世界
  (写) 大西洋を横断したサンタマリア号
  (図) 東方貿易で繁栄したジェノバ
  (写) 植民地時代のブラジル
  (図) コロンブスの肖像
  

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本郷路 第32号 1987.8.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部第五回総会が開催
 ・九州が建設の中心に・・・地元産業界の意識高まる
 ・韓国でも調査開始・・・国際ハイウェイ釜山支部が日本で研修
  (写) 九州支部の第五回総会では地元企業関係者の姿が目立った
  (写) 総会の翌日、国会議員が斜坑現場を視察
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部第五回総会・・・国際ハイウェイは平和の道
 ・実現への強い意欲・・・建設に希望持つ賛同者
 ・主催者・来賓あいさつ
 
 (写) 高田源清(九州支部支部長)
  (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)
  (写) 浦田勝(衆議院議員)
  (写) 北橋健治(衆議院議員)
  (写) 堀江正夫(衆議院議員)
  (写) 大橋三郎(福岡県民教育協議会常任理事)
  (写) 新地信雄(佐藤工業㈱九州支店長)
  (写) 横尾八郎(北九州建設㈱社長)


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・絶対的会価値の確立 
 ・日韓トンネル研究会九州支部第5回総会・・・部会研究報告会・・・日韓トンネルの可能性探る
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 報告会で調査斜坑の地質を説明する浦田氏
  (表) 日韓トンネル・研究報告会プログラム
  (表) 日韓トンネル研究会九州支部役員名簿
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団・本郷路編集部・・・国際ハイウェイのカレンダー


【4面】
 ・韓国国際ハイウェイ研究会・・・日韓の協力で調査進む
 ・日本の技術を韓国に・・・音波探査の研修始まる
 ・韓国代表挨拶・・・韓国でも早く調査を
 ・韓国側に期待する・・・研究会役員メッセージ:韓国の調査に期待、協力体制の確立に、合同研究も必要に、施工技術の交流も
  (写) 張教授らは、第一定安丸での音波探査の実習に参加した
  (写) 春善徳(釜山水産大学教授)
  (写) 対馬・千俵蒔山のトライスポンダ従局を見学
  (写) 歓迎会で挨拶する金山氏
  (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)
  (写) 金山正英(元駐大韓民国大使)
  (写) 高橋彦治(八千代エンジニア㈱顧問)
  (写) 北原正一(㈱熊谷組専務取締役)
  

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本郷路 第33号 1987.10.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル調査斜坑・・・掘削開始から一年、内外の関心高まる・・・切羽から斜めボーリングも
 ・呼子海域の水温を調査・・・養殖産業にも貢献
 ・対馬の開発を促進・・・浅茅湾の漁業調査進む
 ・海外の話題(台湾)・・・日韓トンネル報告会開催
  (写) 3カ月ごとに水温計を引き上げる(加唐島で)
  (写) 鋼製セントルを坑内で組み立てた後、コンクリートを打設
  (図) 水温計の位置図
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・道路トンネル実現を目指して
 ・日韓道路トンネルに関する調査・・・トンネル断面の検討
 ・坑内の換気
 ・関越トンネル・・・二本目も既に着工 
 
 (図) 日韓トンネル予想断面図
  (写) 関越トンネルの内部
  (図)人工島による換気模式図
  (写) 関越トンネルの湯沢側坑口
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・絶対的会価値の確立 
 ・座談会・・・物心両面を満たす道づくり
 ・比留間豊(東京道路エンジニア㈱相談役)・・・心の問題も昇天充てる必要あり
 ・田中壬子也(日本シールドエンジニア㈱常務取締役・・・対馬の将来に希望を与える計画
 ・田島利男(㈱ロードエンジニアリング代表取締役)・・・国家を越えて良き隣人意識高める
  (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 比留間氏
  (写) 田島氏
  (写) 田中氏
  (写) 比留間氏らは海洋ボーリングのコアを観察(対馬事務所で)
 ・ 広告: 世界日報


【4面】
 ・巨大プロジェクトジブラルタル海峡連絡計画・・・ヨーロッパ アフリカ2大陸をつなぎ未来へ韓国国際ハイウェイ研究会
 ・第三世界から飛躍・・・モロッコ・スペインが共同推進
 ・道の歴史7・・・国際ハイウェイへの道のり・・・ローマを凌駕・・・アルプスを越えたナポレオン
 
 (写) スペインからモロッコを展望する
  (図) ジブラルタル海峡断面図(海底トンネル案)
  (図) 海底トンネル予定ルート平面図
  (図) アルプス山脈を越えるボナパルト
  (写) 北イタリアの峡谷
   

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本郷路 第34号 1987.11.1 発行
【1面】
 ・海底下の情報求めて斜めボーリング始まる・・・日韓トンネル調査斜坑・・・青函トンネルの技術取入れ海底地層を掘り抜く
 ・国際ハイウエイ建設事業団が新事務所へ移転・・・ハイウェイ実現へ新しい出発
 ・話題・・・関心よぶ日韓トンネル・・・国内外の雑誌でも紹介
 
 (写) 切羽からは改定に向けて斜めボーリングが行われている
  (写) 新事務所へ移転した事業団東京事務局
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 ・東京湾横断道路・・・期待される新技術


【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・日韓結ぶトンネル最新技術・・・シールドか沈埋か
 ・ハイブリッド人工島
 
 (図) 日韓トンネルの工事予想図(日韓海峡海底下を進むシールド機と完成した本坑、後方に人工島が見える)
  (写) 大口径メカニカルシールド機
  (図)人工島による換気模式図
  (図) メカニカルシールド機の内部構造
  (写) 北海の海底油田用人工島
  (図) ハイブリッド式人工島
  (図) 東京湾横断道路一般図


【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・絶対的会価値の確立 
 ・インタビュー・・・持田豊氏・・・青函の経験で英仏を支持・・・英仏友好のシンボルに
 
 (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 持田豊氏
  (写) 掘削中のフランス側立坑
  (表) ドーバートンネルの歩み
  (写) シャトルトレインの実物大模型
 ・ 広告: 世界日報


【4面】
 ・本州四国連絡橋・・・海洋土木技術も蓄積・・・瀬戸内海沿岸に地域活性の期待
 ・道の歴史8・・・国際ハイウェイへの道のり・・・大量高速時代に突入・・・蒸気機関車の発明と発展
 ・ズームレンズ・・・古代の巨大土木事業、再開発・・・弘法大師のまんのう池
 
 (写) 来春の開通を待つ南・北備讃瀬戸大橋。坂出市上空から、児島を望む。
  (図) 本四連絡橋ルート図
  (写) トレビシックの蒸気機関車
  (写) 現在の溜池、大きさは堤高32m、有効水深21m、満水時周囲約20km。日本一の灌漑用ため池である。
     

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本郷路 第35号 1987.12.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル調査斜坑・・・新技術に挑戦する
 ・ボーリングの自動化を模索・・・斜坑で初のリバース工法
 ・日韓トンネル壱岐報告会開催・・・実現への協力を得る
 ・日韓トンネル地質検討会開く・・・地質調査の総括を
 ・ICUS始まる・・・米国アトランタ
 
 (写) リバース工法は流水と共にコアが取り出せる
  (写) リバース送水口から水を注入
  (図) 水平ボーリング工法略図
  (写) 清水氏の講演に会場は大いに湧きあがった
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・日韓トンネルの走体問題・・・各走体への評価
 ・日韓トンネル研究報告・・・日韓トンネルの走体問題・・・自動車走行の検討
 ・集電式走行のビジョン・・・日本交通計画協会 伊藤俊彦博士に聞く
 
 (写) アルプス越えのシンプロン・トンネルを走る鉄道式パレット・フェリー
  (表) 日韓トンネルの走体検討事項
  (図)日韓道路トンネルの構想図(下部がリニアモーターカーの通路になっている)
  (写) 伊藤俊彦博士
  (図) リニアモーターカー
  (写) 電気自動車のエンジンルーム
  (図) 東京湾横断道路一般図
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団 本郷路編集部

【3面】
 ・提唱者の言葉:文鮮明師(国際文化財団創設者)・・絶対的会価値の確立・・・現代における神への疑問 
 ・第27回東京モーターショー・・・人と車の未来を築く
 ・未来はエンジンあれこれ・・・メタノールエンジン、電気自動車
 
 (写) 文鮮明師(国際文化財団創設者)
  (写) 空気抵抗係数0.20という驚異的なボディーで最高時速320kmをマークした三菱HSR
  (写) 新エンジンとして注目されるガスタービン・エンジン搭載車、トヨタのGTV
  (図) ガスタービン・エンジンの構造図
  (写) シャトルトレインの実物大模型
 ・ 広告: 世界日報


【4面】
 ・関西新空港計画・・・瀬民間活力かけて発進
 ・常時開く空の玄関・・・地域再開発も動き出す
 ・巨大プロジェクト・・・空の開国、地盤改良、地域開発
 ・関西文化学術研究都市・・・人間味ある町に
 ・道の歴史9・・・国際ハイウェイへの道のり・・・道路施工法、自動車の復旧測深・・・道路技師が開いた新時代
 
 (図) 関西新空港の概念図。輪郭が顔を現すのは来春である。
  (写) 人工衛星からも見える空港島
  (図) 学術研究都市
  (図) 道路工法の変遷
     

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本郷路 第36号(元旦広告) 1988.1.1 発行
【1面】
 ・謹賀新年の広告・・・8件

【2面】 
 ・謹賀新年の広告・・・26件

【3面】 
 ・謹賀新年の広告・・・30件

【4面】 
 ・謹賀新年の広告・・・28件

【5面】 
 ・謹賀新年の広告・・・31件

【6面】 
 ・謹賀新年の広告・・・18件

【7面】 
 ・謹賀新年の広告・・・9件

【8面】 
 ・謹賀新年の広告・・・14件
 

     
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本郷路 第36号 1988.1.1 発行
【1面】
 ・1987年活動報告・・・未来へ結ぶ架け橋・・・日韓協力で夢実現へ
  (図) 壱岐と呼子を結ぶ橋梁完成予想図(上部に高速道路、下部に鉄道が通る)
  (写) 梶栗理事長
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・1987年国際ハイウェイ フォトアルバム
 ・着実な調査研究活動・・・気象観測所の設置、陸上ボーリング
 ・日韓トンネル建設最前線から
 ・唐津事務所・・・斜坑210mまで掘る・・・海域調査のデータ整理
 ・壱岐事務所・・・地元との交流重視・・・壱岐分会の役員決まる
 ・対馬事務所・・・斜坑210mまで掘る・・・海域調査のデータ整理
 ・1987年国際ハイウェイ活動報告
 
 (写) 気象観測所の設置
  (写) 日韓トンネル研究会第5回総会
  (写)海域部音波探査
  (写) 陸上ボーリング
 

【3面】
 ・1987年国際ハイウェイ フォトアルバム・・・韓国との交流活発に 
 ・日韓トンネル最前線から
 ・対馬事務所・・・調査坑の検閲準備・・・陸海の地質概査終わる
 ・大村事務所・・・航空写真の撮影も・・・パイロットの操縦訓練
 
 (写) 韓国訪日団の技術研修
  (写) 海域部環境調査
  (写) 坑内斜めボーリング
  (図) コンクリート巻立て工事
 ・ 広告: 世界日報


【4面】
 ・新春対談・・・新世界建設への希求
 ・アジア時代と女性の枠割・・・作家、佐藤綾子と国際ハイウェイ建設事業団会長、久保木修己
 ・巨大プロジェクト・・・空の開国、地盤改良、地域開発
 ・神選ぶ人は知性ある勇者・・・久保木
 ・芸術の枠越え自己を表現・・・佐藤
 
 (写) 佐藤綾子と久保木修己の対談
  (写) 霊山・白嶽(対馬の人々の信仰の対象でもある)
      

【5面】
 ・新春対談・・・アジア時代の幕あけ・・・作家、佐藤綾子と国際ハイウェイ建設事業団会長、久保木修己
 ・地球規模の発信者に・・・佐藤
 ・ハイウェイはアジア発展の基幹・・・久保木
 
 (写) 佐藤綾子
  (写) 久保木修己
  (図) 日韓トンネルは国家のテリトリーをこえる
 

【6面】
 ・巨大プロジェクトが世界を結ぶ 
 ・日本列島ネットワーク
 ・陸を海に、海を陸に・・・第二パナマ運河、東京湾人工島
 ・スピードの極限に挑む・・・欧州横断鉄道・・・プラネットラン
 ・巨大土木事業と走体に関する過去二年間の動き1986年
 
 (図) 日本列島を網の目のように覆い、今も建設が進む高速道路ネットワーク
  (写) 静かに開通を待つ世界最長の青函トンネル
  (写) 完成が間近い本州連絡橋、児島・坂出ルート
  (図) 近く着工予定の東京湾横断道路
  (図) グループ「2025」による東京大改造計画
  (写) 世界で最も速い超特急-フランスのTGV


【7面】
 ・21世紀に向けての布石・・・海峡横断への情熱 
 ・世界の巨大プロジェクト・・・英仏海峡トンネル、エーレスンド海峡架橋、ジブラルタル海峡トンネル、メッシナ海峡架橋、ジャワ・スマトラトンネル
 ・三峡ダム・・・歴史の川に世界的大事業・・・揚子江上流
 ・巨大土木事業と走体に関する過去二年間の動き1987年
 
 (図) 世界の巨大プロジェクト
  (写) 悠久たる揚子江の流れをたたえた三峡
  (図) CTG(チャンネル・トンネル・グループ)による英仏海峡トンネル、将来は自動車トンネルも通す予定である
  (表) 世界の主な海峡トンネル計画


【8面】
 ・第16回ICUS「科学の統一に関する国際会議」 
 ・主催者メッセージ・・・世界平和導く科学に・・・絶対的価値と現代世界の再評価
 ・参加者間の参加者間の友情は尊い・・・ワインバーグ議長
 
 (写) 第16回ICUS
  (写) ICUS主催者、文鮮明師
  (写) ワインバーグ議長
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団・本郷路編集部
 

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本郷路 第37号 1988.2.1 発行

【1面】
 ・日韓トンネル地層を試験・・・ボーリング・・・壱岐の岩石試験センター・・・岩石の性状把握
 ・理事長挨拶・・・梶栗玄太郎:21年後のトンネル完成をめざす
 ・日韓トンネル研究会・・・第8回日韓トンネル壱岐報告会開催・・・国際ハイウェイの啓蒙を
 
 (写) 耐圧試験機で岩石の圧縮強度を試験する
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団理事長 梶栗玄太郎
  (写) 理事会では今年の活動方針が検討された
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・防災施設も万全に・・・超長大トンネル防災設備予備検討
 ・日韓トンネル研究報告・・・トンネル火災の問題点・・・防災設備への諸提案
 ・関越トンネルの防災システム
 
 (写) 関越トンネルの避難連絡トンネル入り口
  (写) 関越トンネルの消火器、消火栓、押ボタン式通報機
  (表)トンネル等級別の防災施設
  (図) ポケットボタン式の非常ベル案
  (図) 自動消火ロボットの想像図
  (写) 管理事務所のコントロール案
 

【3面】
 ・経済効果予測中間報告(上)・・・中国経済離陸に有利 
 ・経済学モデルのシミュレーション・・・アジア高速網の採算性を検証
 ・膨大な間接経済効果
 ・日韓トンネル・・・潜在する交通量
 
 (写) 河野博忠:筑波大学教授
  (写) 中国農村部を走る道路
  (図) 中国ハイウェイルートシミュレーション・ケース3
  (表) 東アジア圏諸国の交易
  (表) 各期毎の総産出額
  (表) 部門ごとの産出額伸び率
 ・ 広告: 世界日報


【4面】
 ・注目のプロジェク・・・加部島大橋PC斜張橋・・・大きく美しい橋の時代
 ・来春完成に向けて・・・地域振興かけ
 ・道の歴史10・・・国際ハイウェイへの道のり・・・自動車の出現・・・重すぎた蒸気機関
 ・乗用車の需要多く・・・市民の生活に密着
 ・松浦佐用姫の伝説
  (写) 海上から見た呼子側の主塔(87年7月撮影)
  (図) 加部島大橋の場所
  (図) 加部島大橋の一般図
  (写) 空から見た加部島大橋(右側が加部島)
  (図) 一号車に載ったダイムラー(後席)
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団 本郷路編集部     


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本郷路 第38号 1988.3.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部第6回理事会・・・日韓の繁栄築くトンネルに
 ・日韓トンネル研究会・・・日韓トンネル研究進む・・・各部会の活動状況 
 ・会長講演(国際ハイウェイ建設事業団会長 久保木修己)・・・ハイウェイでアジア結束を・・・アジア復興が日本の使命
 ・調査斜坑・・・二期工事に備えて・・・斜めボーリング終わる

  (写) 九州の理事会では、次年度の活動計画が検討された
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団会長 久保木修己
 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・辻田時美氏(日韓トンネル研究会第4部会長・北海道大学名誉教授)講演
 ・海洋資源と国際ハイウェイ・・・海の未来を開くハイウェイ
 ・全体的調査はほぼ終了
 ・対馬を国際水産基地に
 
 (写) 辻田時美氏とそのプロフィール
  (図) 第4部会の構成
  (写)斜坑現場近くの名護屋浦の自浄作用を調べる
  (写) 浅茅湾における冬季調査活動陸上ボーリング

 

【3面】
 ・日韓トンネル研究報告特別インタビュー・・・辻田時美・・・海洋新時代の到来 
 ・画期的な調査法を駆使・・・大陸奥地へも海の幸を・・・日米を救うクロマグロ
 
 (図) 対馬全図
  (写) 対馬の中央部に位置する浅茅湾
  (写) 船上から調査地点の視察を行う辻田部会長
  (図) クロマグロ
  (写)大陸奥地の人々にも海の恩恵を与えていきたい、それを実現するのが国際ハイウェイだと辻田部会長は語る
 

【4面】
 ・進むネットワーク・・・九州の交通整備計画
 ・地方の時代に挑む・・・広がる高速道路網・・・首都圏にも近づく
 ・1,2月プロジェクトの動き
 ・青函トンネルを抜けて・・・北海道の生乳を大阪へ
 
 (図) 九州の交通網整備計画
  (図) 縦横の高速道が鳥栖で交わる
 ・ 広告: McCOl メッコール       



【5面】
 ・21世紀を目指して・・・生きてい要る技術・・・ファインセラミック 
 ・低熱、対蝕聖に優れ・・・先端産業に不可欠な素材
 ・科学技術の動き
 
 (写) 車のターボ部品や各種センサーにセラミックは駆使されている
  (図) セラミックと陶磁器の比較
  (写) 日常用のジルコニア部品
  (写) セラミック・ターボ部品
 ・ 広告: McCOl メッコール     

【6面】
 ・経済効果予測中間報告(下)・・・アジア高速網・・・世界の協力を得て進むネットワーク・・・九州の交通整備計画
 ・超巨大プロジェクトファイナンスの研究・・・リスクの分散が鍵
 ・現実性の提示・・・債務の株式化
 ・事例研究・・・英仏海峡トンネル・・・すべて民間資金で・・・邦銀39行2900億円融資
 
 (写) 河野博忠 筑波大学教授
  (図) ラテンアメリカの累積債務
  (表) 累積債務残高
  (表) 各年末の日米間の資金偏在状況
  (図) 投資資金創出システム(案)
 ・ 広告: 世界日報

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本郷路 第39号 1988.4.1 発行
【1面】
 ・地域活性化の期待集め・・・青函トンネルが開業・・・次はドーバーへそして日韓へ
 ・浅茅湾の調査進む・・・地元漁協の協力を得て 
 ・調査斜坑・・・二期工事準備始まる・・・青函の技術者が指導に
 
 (写) 青函トンネルを抜け、本州側に姿を見せた函館発の一番列車「はつかり10号」(3月13日午前)
  (写) 浅茅湾の調査は地元漁協の協力で行われた
  (図) 対馬浅茅湾周辺漁協位置図

 ・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・クロマグロ養殖の基礎調査
 ・クロマグロの生態・・・養殖研究の現状・・・対馬での養殖計画
 ・メッセージ・・・マグロ養殖は食糧問題解決の鍵
 ・マグロ養殖に挑む・・・個人で事業化に成功
 
 (図) 北太平洋域のクロマグロの回遊想定図
  (写) 近大のいけすの中を泳ぐクロマグロの群れ
  (写)えさのマイワシを与える浜野さん
  (写) マグロの養殖実験を行った浅茅湾のいけす

 

【3面】
 ・講演・・・国際ハイウェイ建設事業団会長 久保木修己・・・アジアの未来と日本の使命 
 ・太平洋アジア時代の始まり・・・日本が世界の先頭に立つ
 ・問われる日本の役割・・・ハイウェイは共存と繁栄をもたらす
 ・強まる日本への風当たり・・・国際社会の中に立ち日本・・・共存共栄の道がハイウェイ
 
 (写) 国際ハイウェイを聴衆に訴えかける久保木会長対馬全図
  (写) 約700人が久保木会長の講演に聞き入った
  (写) 日本は、今日の繁栄を自国のみで享受してはならない
 
 

【4面】
 ・統一運動特集・・国際ハイウェイの中心理念・・・統一運動は理想世界を目指す
 ・混迷する現代世界
 ・ハイウェイは統一への具体策
 
 (写) 世界宗教者セミナー
  (写) ユニバーサル・バレイ
  (写) リトル・エンジェルス
  (写) 科学の統一に関する国際会議


【5面】
 ・国際ハイウェイ提唱者 文鮮明・・・アジアを中心として世界を一つに 
 ・低熱、対蝕聖に優れ・・・先端産業に不可欠な素材
 ・科学技術の動き
 
 (写) 中国大陸を通るアジアハイウェイ構想図
  (写) 日韓トンネルの施工図と完成予想図
  (写) 世界言論人会議
  (写) アラスカ沖での水産活動
  (写)各地で開催されている講演会
    

【6面】
 ・青函特集・・・列島を一つに結ぶ・・・ポスト青函博に集まる期待
 ・新百万都市誕生へ・・・海峡経済圏の形成進む
 ・昭和29年洞爺丸事故・・・海に消えた命
 
 (写) 福島町吉岡から青森県竜飛岬を望む
  (表) 青函トンネル昭和史
  (写) 青函博青森会場のアムパス
  (写) 函館会場の青函トンネル館のイラスト
 ・ 広告: MecCOL



【7面】
 ・青函特集・・・技術遺産は世界に・・・英仏、日韓にも大きく貢献 
 ・佐々保雄氏・・・技術者は挑戦する
 ・北原正一氏・・・伝統が生かされて
 ・花田順一・・・忘れ得ぬ貫通の時
 
 (写) 吉岡定点付近の本坑全景。JRの最先端技術が駆使されている
  (写) 日韓トンネル研究会会長 佐々保雄氏
  (写) ㈱熊谷組常任顧問
  (写) 極東開発㈱技師
 ・ 広告: 株式会社宮地鉄工所
 ・ 広告: 株式会社セイロジャパン 
    

【8面】
 ・オプトエレクトロニクス・・・光ファイバー通信・・・容量、電線の千倍に・・・無中継で低コストを実現
  (写) 髪の毛程の太さしかない光ファイバーを融着接続するVAD法
  (図) 光ファイバーの概念図
  (図) 光ファイバー敷設量の推移
  (表) 科学技術の動き
 ・ 広告: 総合地質調査株式会社

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本郷路 第40号 1988.5.1 発行
【1面】
 ・日韓海洋水産専門家会議開く水産業の発展めざす・・・日韓トンネル研究会と国際ハイウェイ研究会が共催
 ・瀬戸大橋開通する・・・本州と四国が陸続きに 
 
 (写) 日韓海洋水産専門家会議で経過報告する辻田教授(28日、韓国済州島)
  (写) 本州と四国をつなぎ瀬戸大橋―岩黒島橋(斜張橋)
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・長大橋梁建設への新しい展望を探る・・・長大橋梁は可能か
 ・新素材に関する検討・・・期待される新素材・・・金属素材、非金属素材
 
 (図) 呼子~壱岐架橋完成予想図
  (図) 呼子~壱岐架橋ルート案
  (表)各種新素材繊維の特性
  (表) ケーブル径、水平張力の比較

 
・ 広告: MecCOL

【3面】
 ・道の歴史11・・・国際ハイウェイへの道のり 
 ・世界大戦と道路・・・自動車道の建設へ
 
 (写) ミュンヘンとザルツブルグを結ぶ現在のアウトバーン
 ・ 広告: 総合地質調査株式会社
 

【4面】
 ・玄海紀行・・・歴史と自然の家・・・地理編1・・・壱岐・対馬
 ・歴史の荒波を越えて国境に浮かぶ島
 ・豊富な海の幸山の幸・・・特産品・民芸品をたずねて
 ・日韓トンネルに期待する地元の人々の声・・・芦辺町町長 山口定徳さん
 
 (写) 元寇古戦場
  (写) 壱岐の郷ノ浦港・なだらかな地形が対馬と対照的である(スカイホープ号より撮影)
  (写) 電球を備えたイカ釣り漁船(壱岐・勝本港で)


【5面】
 ・玄海紀行・・・歴史と自然の家・・・地理編1・・・壱岐・対馬 
 ・日韓トンネルに期待する地元の人々の声・・・司法書士 坂口義臣さん、長崎県建設業協会壱岐支部長 松永武さん、対馬機工株式会社大兵取締役 佐々木毅さん
 
 (写) 対馬の険しい山並み、中央は対馬空港で手前は浅茅湾(スカイホープ号より撮影)
  (写) 宗氏一族の菩提寺・万松寺(対馬・厳原町)
  (写) 東洋一の高さを誇るオメガ塔(対馬・上対馬町)
  (写) 元軍との激戦が展開された小茂田浜(対馬・厳原町)
    

【6面】
 ・瀬戸大橋開通・・・四国の新動脈完成・・・開通までの歩み
 ・景観設計に伝統美・・・施工も芸術作品のよう・・・自然と文化愛した設計、巨大で完璧な施工、大きな力も柔軟に耐え
 ・鉄道、予想以上の人気
 
 (図) 瀬戸大橋のルート図
  (表) プロジェクトの動き
 ・ 広告: 株式会社宮地鐵工所
 ・ 広告:株式会社セイロジャパン



【7面】
 ・瀬戸大橋・・・提唱から百年 
 ・備讃圏一帯をめざし・・・高速道路網の整備急げ
 ・経済・・・長期滞在型観光地づくり、広域経済圏編成進む
 ・北原正一氏・・・伝統が生かされて
 ・紫雲丸事故が契機に
  
(写) 白鳥が羽をひろげた形にたとえられる斜張橋「岩黒島橋」
  (写) 横河工事㈱取締役社長 池田肇・・・技術改良で世界に貢献
  (写) 日本鋼管㈱顧問 川崎偉夫・・・「運・鈍・根」が実を結ぶ
  (写) ㈱熊谷組常任顧問
  (写) 極東開発㈱技師
 ・ 広告: 東海サルベージ株式会社
    

【8面】
 ・科学技術・・・超電導・・・実用化研究進む・・・結晶構造の解明が焦点に
 ・常温超電導の実現近し、核融合への道をひらく
 ・4月の話題・・・砂漠化の仕組み研究、待望のリニア地下鉄

  (図) リニアモーターカーの構想図
  (図) 超電導推進船の構想図
  (図) 超電導材料は、超電導状態では反磁性を示す(マイスナー効果)
 ・ 広告: 世界日報

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本郷路 第41号 1988.6.1 発行
【1面】
 ・国際ハイウェイ日韓トンネル研究会第6回総会開かれる・・・アジアの繁栄築くハイウェイ構想
 ・賛同者の輪広がる・・・ハイウェイ建設で日韓中の一体化を
 ・事業団挨拶・・・対馬でも調査坑を・・・韓国側の調査本格化 
 
 (写) 総会では、平和への道・国際ハイウェイ推進を訴える来賓の挨拶が続いた。
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団副理事長 山岡建雄
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究,新段階へ・・・第六回総会日韓トンネル研究報告の概要
 ・第一部会・・・効果は建設費の6倍越える
 ・第二部会・・・海峡の地質概査をまとめる
 ・第三部会・・・注入と沈埋の可能性を探る
 ・第四部会・・・対馬の海況と魚介類を調査
 
 (写) 報告会では図表などを使って詳しく説明された
  (表) 部会研究報告会プログラム
 

【3面】
 ・「なら・シルクロード博」開催される古代交流の足跡追う・・・東西シルクロードの文物が一堂に 
 ・シルクロード博の出展品
 
 (写) 敦煌近くの砂漠を進むラクダの群れ
  (写)昼食時、小中学生でいっぱいの飛火野球場前広場
  (写)獅子頭をもつ鷲の小像
  (写)アットルウ王
  (写)浮出円形切子碗
  (写)供養菩薩
  (写)2200年前の古代船「キレニア号」
  (写)春日の会場のシンボルタワー
  (写)今も発掘が続けら平城宮跡(朝堂院と大極殿)
 ・ 広告: 東海サルベージ株式会社
 

【4面】
 ・日韓トンネル研究会第6回総会特集・・・実現目指し決意新たに
 ・主催者・来賓のあいさつ
 
 (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・世界平和への大道
  (写) 金山正英(元駐大韓民国大使)・・・日本の使命を実感
  (写) 加藤武徳(参議院議員)・・・国のレベルで推進
  (写) 亀岡高雄(衆議院議員)・・・早く国会の討論へ
  (写) 石川泰三(元日韓弁護士会会長)・・・日韓の真の友情を
  (写) 山田伴次郎(前宇都宮大学学長)・・・まれに見る立派な会
  (写) 高田源清(九州大学名誉教授)・・・現地もより活発化


【5面】
 ・日韓トンネル研究会第6回総会・・・記念講演・・・天野光三(京都大学教授)リニアモーターカーと遷都論 
 ・山積する都市問題・・・拡都構想で新天地造り
 
 (表) 国際ハイウェイプロジェクト日韓トンネル研究会役員
  (写) 語るものも聞くものも真剣そのもの(研究会総会会場で)
  (写) 記念講演で熱弁をふるう天野教授
  (写) 宮崎の実験コースを走るリニアモーターカー
  (写) 拡都構想のモデル
    

【6面】
 ・科学技術・・・太陽電池
 ・小規模分散型電源として・・・民生用が約七割も
 ・化石発見・・・大陸と陸続き証明
 ・5月の話題・・・環境白書・・・地球環境を守れ
 ・5月の話題・・・奈良医大・・・人工アキレス腱
 
 (写) 従来の住宅用屋根瓦と大きさ重量とも同じに作られてたアルモファス代用電池
  (表) 科学と技術の動き(5月)
 ・ 広告: 株式会社宮地鐵工所
 ・ 広告:株式会社セイロジャパン



【7面】
 ・プロジェクト・・・東京湾横断道路・・・京浜に自然、房総に都市文化を 
 ・臨海開発を加速する・・・巨大人工島とシールド工法で
  
(表) プロジェクトの動き(5月)
  (図) 東京湾横断道路完成予想図
  (図) 首都圏の自動車道路網
 ・ 広告: 株式会社パスコ
    

【8面】
 ・シルクロードに生きた人々・・・東西交流の先駆け
 ・張騫・・・絹の道の開拓者
 ・西方の脅威・・・苦難の旅路・・・偉大な足跡

 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・①古代の日本文化のルーツ・・・井上英雄
  (表) 年表と第一回旅行図
  (図) 西域を旅する張騫
  (図) 文化伝播の経路図
  (表)プロフィール:井上英雄
 

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本郷路 第42号 1988.7.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル調査斜坑・・・2期工事、開始間近に
 ・掘削への準備進む・・・陸上ボーリング調査続く
 ・対馬浅茅湾調査終わる・・・湾内で新種の魚も確認
 ・賛同者のメッセージ・・・金山正英(元駐韓大使)・・・東西文明アジアで統一・・・ハイウェイで知識と技術の平準化を 
 ・海外ニュース・・・スペイン・マドリッド トンネル国際会議開く
 
 (写) 斜坑現場では四月から二本のボーリングが行われた
  (写) 金山正英(元駐韓大使)
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・スーパーマシンの誕生・・・川崎重工・ロビンス共同開発による英仏海峡トンネル掘削機
 ・青函14年、英仏は3年・・・高速・長距離掘削が実現
 ・日本の技術力の優秀さを実証・・・北原正一(日韓トンネル研究会会長第二部会長)
 
 (写) 一般公開時の英仏海峡トンネル掘削機(川崎重工・播磨工場にて)
  (図) トンネル施工区間
  (図) トンネル断面図
  (図) 地質条件
  (写) サンガッテ立坑(フランス側)直径55メートル、負荷さ55メート
  (図) トンネル掘削機構造図
 ・ 広告: 東海サルベージ株式会社

 

【3面】
 ・道の歴史12・・・国際ハイウェイへの道のり・・・欧州の高速道路・・・ECの機能支える 
 ・西ドイツとイタリア
 ・フランスとイギリス
 ・欧州共同体形成に貢献
 
 (写) ドーバーに向かうイギリスの高速道路
  (写)パリへ向かうフランスの高速道路
 ・ 広告: 総合地質調査株式会社
 

【4面】
 ・ITA国際トンネル会議レポート・・・世界のトンネル技術者、一堂に会す。
 ・国際トンネル会議、第14回通常総会・国際会議開催・・・日本からの多数が参加、世界中から集まった800人・・・新技術の登場と今後の期待
 ・セッションDの報告より・・・ドーバー海峡
 ・メッシナ海峡・・・ユニークな浮きトンネル
 
 (写) セッションDの総括において、日韓トンネルを紹介するオランダのモリナー会長
  (写) 熱心に聞き入る参加者たち
  (写) ドーバートンネルのイギリス側フォークストンのターミナル工事現場。日本からの一行は最初にここを訪れた
  (写) ドーバートンネルを走るカートレインの内部構造
  


【5面】
 ・ITA国際トンネル会議レポート・・・世界のトンネル技術者、一堂に会す。 
 ・国際トンネル協会の沿革・・・33か国が加盟・・・世界の技術発展をリード
 ・ジブラルタル海峡・・・未曽有の大深度に挑む・・・100年前の夢・・・道路案も検討中
 
 (表) 会議日程
  (写) 参加国33、各国の国旗が立ち並び、国際色豊かに会議が始まった
  (写) 日韓トンネルのパンフレットにも関心が寄せられた
  (写) 海峡での調査活動が進められている
  (写) 斬新なアイディアである水中浮きトンネル案
    

【6面】
 ・プロジェクト・・・中国、揚子江、三峡ダム・・・現代化に強力なインパクト太陽電池
 ・ずうむれんず・・・中国、南北大運河拡大計画・・・水上輸送充実図る
 ・青函・・・カートレイン走る
 
 (図) 三峡ダム位置図
  (写) 三峡で一番長い西陵峡
  (写) プロジェクトの動き(6月)
 ・ 広告: 株式会社パスコ


【7面】
 ・オゾン層保護・・・天然のバリアー・・・オゾンの削減急げ・・・公害”先進国”日本に期待 
 ・6月の話題・・・地下百メートルに山手線 & 6から8年後営業(西独リニア)
  
(図) 1987年10月12日の南極上空のオゾン層分布
  (図) フロンガス排出量の推定
  (図) 南極大陸上空のオゾン層変化
  (表) 科学と技術の変化(6月)
 ・ 広告: 株式会社宮地鐵工所
 ・ 広告:株式会社セイロジャパン
    

【8面】
 ・シルクロードに生きた人々・・・国の運命をかけて
 ・前漢を支えた武将たち・・・衛青、霍去病、季広利
 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・②仏教の伝来と受容・・・井上英雄
  (表) 関連年表(前119年の対匈奴進撃図)
  (写) 仏国寺(慶州)
  (写) 金銅菩薩半跏反香思惟像
  ( 

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本郷路 第43号 1988.8.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部第6回総会開かれる・・・日韓の友好築く道づくり
 ・研究成果に大きな評価・・・建設への期待高まる
  (写) 九州総会では日韓両国の協力でトンネル計画を進めることが確認された
  (写) 対馬でボーリングコアを観察する研究会役員

 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部・・総会&報告会・・・日韓の協力で実現へ
 ・報告会・・・地質調査まとまる・・・韓国側の発表にも関心集中
 ・韓国の現状・・・国際ハイウェイ研究会・・・国際ハイウェイ建設で韓国全土、交通網が改善
 ・巨済島の現状、新都市が可能、ルート案2つ
 
 (写) 記念講演に耳を傾ける参加者
  (写) スライドを使って説明する発表者
  (表) 昭和62年度報告会プログラム
  (写) 地図を使って説明する張教授
  (写) 北橋健治(衆議院議員)アジアの未来に
  (図) 日韓トンネルが巨済島に上陸した場合のルート案
  
 
【3面】
 ・日韓トンネル研究会九州支部・・・第6回総会・・・62年度報告会
 ・記念講演・・・朴炳植(古代言語研究家・・・〈要旨〉・・・日本と韓国は同胞だ・・・日本語のルーツを求め・・・「音韻変化の法則」で謎解き・・・法則でとける疑問・・・日韓の本質は同じ
 ・来賓の挨拶・・・国際的な道路建設を通じ世界を平和に結ぶ
  (写) 唐津の名護屋調査斜坑。第2期工事の準備は着々と進む
  (写) 古代言語学者 朴炳植
  (図) 音韻変化の法則の例
  (写) 兼重修(熊本大学名誉教授)・・・良い成果上がる
  (写) 佐々保雄(日韓トンネル研究会会長)・・・世界平和への道
  (写) 高田源清(九州支部支部長)・・・着実なスタート
  (写) 張善徳(釜山水産大学教授)・・・今後は韓国でも
  (写) 北橋健治(衆議院議員)アジアの未来に
  (写) 大橋三郎(福岡県民教育協議会会長)・・・日韓同源に感銘
  (写) 真崎寅二郎(貝島炭鉱㈱管財人・・・九州で機運醸成
  
 
 
【4面】
 ・日本トンネル技術協会主催 欧州トンネル技術調査団視察記・・・地域統合に向けて動き出すヨーロッパ
 ・英仏海峡を越えて
 ・スペインでのトンネル会議
 ・西ドイツからエジプトへ
 ・トピック・・・世紀を超えた大建築・・・サグラダファミリア教会
 ・欧州の国々を結ぶ交通機関さまざま・・・海峡を走るホーバー、異なる軌間を走る
 
 (写) 33か国から技術者が集まった第14回ITA国際会議
  (写) 1992年のオリンピックに向けて建設が進むメインスタジアム
  (写) サクラダファミリア教会
  (写) 英仏海峡を35分で結ぶホバークラフト
  


【5面】
 ・日本トンネル技術協会主催 欧州トンネル技術調査団視察記・・・地域統合に向けて動き出すヨーロッパ 
 ・ユーロトンネル現況・・・両国とも本格的工事に突入
 ・欧州の国々を結ぶ交通機関さまざま・・・道路網が欧州を覆う、伝説残すライン水運
 
 (写) ユーロトンネル・ターミナルの完成予想図
  (写) フォークストン郊外のターミナル建設工事現場
  (写) ユーロトンネル展示場で熱心に説明を聞く子供立
  (写) ECLT工法によるエッセンの地下鉄工事現場(西ドイツ)
  (写) シェイクスピア・:クリフとトンネル工事基地(イギリス側)
  (写) サンガッテの巨大な立坑(フランス側・展示場のパネルより)
  (写) パリ・マドリッド郊外を12時間で走る特急タルゴ号
  (写) きれいに整備されたアウトバーン
  (写) 観光船のデッキから岸の古城を望む
    

【6面】
 ・人工知能・・・開発に2つの流れ・・・論理と直感・・・第5世代は論理を重視、イメージに強い直感型・・・理想の姿は人間の頭脳
 ・ずうむれんず・・・ロボット・・・危険を肩代わり
 ・科学技術の動き・・・7月
 
 (写) ニューロの頭脳をもつホームズ(左)が泥棒を追い詰める(富士通)
  (写) 米カリフォルニア工科大学で製作された集団並列回路のVLSIチップの一部分)。神経回路をモデル化した電子回路の一例。
 ・ 広告: 東海サルベージ


【7面】
 ・プロジェクト・・・西九州自動車道 
 ・21世紀への道つなぐ・・・北部九州の地域興し活発に・・・横の連携も必要
 ・7月の話題・・・推進300メートルの世界・・・海底潜水技術をさぐる 
 ・プロジェクトの動き(7月) 
  
(写) 佐世保ー有田間は一部開通した
  (図) 九州北西部の高規格幹線道路計画
  (写) 武雄・佐世保道路の三川内トンネル
 ・ 広告:株式会社パスコ
    

【8面】
 ・シルクロードに生きた人々・・・異郷に嫁いだ佳人
 ・見直される王昭君像・・・漢異の戦い、悲劇の伝説、高まる評価
 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・③金石文字の受容・・・井上英雄
  (表) 漢の匈奴関係年表
  (写) 王昭君像
  (図) 金石文字の伝来経路と年代
   

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本郷路 第44号 1988.9.1 発行
【1面】
 ・大アジアハイウェイ実現へ一歩前進・・・中国も早期建設望む
 ・国際ハイウェイ代表団、中国を訪問
 ・佐賀で日韓トンネル講演・・・土木教師50名、斜坑見学
 
 (写) 国際ハイウェイ訪中団は、王震・中国国家副主席らと会見した
  (図) 訪中団道路視察ルート
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・青函博(青函EXPO88))レポート・・・快挙の街に新しい風・・・道を考える、北の新時代
 ・トンネル生体験・・・青函海底駅を歩く
 ・MEMO;一体化への模索・・・青函インターブロック交流圏
 
 (写) そびえ立つ76mの21世紀青函館(青森会場)
  (写) 実物大に再現された青函トンネル(函館会場)
  (写) 2001年交通システム館の大ジオラマ
  (写) 青函アクセス夢21
  (写) ビデオ、自販機、電話などが並ぶ待避所(竜飛海底駅)
  
 
【3面】
 ・九州高校土木教育研究会・・・日韓トンネルを学ぶ・・・地元九州の教育者も大きく期待・・・今度は生徒を連れて
 ・記念講演・・利他主義の実践を・・・日韓トンネルとアジアの未来
 ・来賓の挨拶・・・国際的な道路建設を通じ世界を平和に結ぶ
  (写) 山岡副理事長の講演を熱心に聞く参加者
  (写) 国際ハイウェイ建設事業団副理事長 山岡建雄
  (写) 日韓トンネル調査斜坑の坑口周辺
  (写) 現場見学会(6日)は好天に恵まれた
 ・ 広告: 総合地質調査株式会社 
 
 

【4面】
 ・国際ハイウェイプロジェクト、訪中団報告(前編)21世紀に向け、道路建設に力を入れる中国 
 ・交通部局長との実務者会談(於、中国交通部会議室)
 ・歓迎の挨拶・・・ハイウェイは世界発展に貢献・・・中国の長期計画とも合致する
 ・実務者会議・・・出席者、着々と進む中国の道路整備、資金と人材が障害に
 ・中国の高速道路建設・・・北京近郊の工事現場視察・・・京石準高速道路・・・14キロが開通、工事の概要
 ・欧州の国々を結ぶ交通機関さまざま・・・海峡を走るホーバー、異なる軌間を走る
 
 (写) 実務者会議で中国の道路状況について説明する中国側代表
  (写) 銭永昌(中国交通部部長(大臣))
  (表) 実務者会議の出席者
  (写) 京石公路面は、広安門から14kmの区間が開通している
  (図) 京石準高速公路ルート図
  
  

【5面】
 ・国際ハイウェイプロジェクト、訪中団報告(前編)
 ・中国における道路整備の現況・・・道路の重要性博方面から理解、鉄道重視から道路への転換
 
 ・京津塘高速公道・・・道路の概要、国際入札で、来年冬に完成
 
 (写) 説明を受ける国際ハイウェイ訪中団
  (写) 北京市街は、広い道路が縦横にはりめぐらされている(北京飯店から眺めた北京市街)
  (写) 興城から錦西に至る幹線道路では、舗装工事が行われていた
  (写) 訪中団は馬総経理から工事概要の説明を受けた
     

【6面】
 ・科学技術・・・ファジィ制御・・・熟練工の技に学べ・・・曖昧情報もとに正確な運転
 ・8月の話題・・・「第5の力」に注目・・・理論が先で証拠まだ
 ・科学技術の動き・・・8月
 
 (写) ニューロの頭脳をもつホームズ(左)が泥棒を追い詰める(富士通)
  (写) 米カリフォルニア工科大学で製作された集団並列回路のVLSIチップの一部分)。神経回路をモデル化した電子回路の一例。
 ・ 広告: 東海サルベージ


【7面】
 ・プロジェクト・・・アジア圏の拠点をめざせ・・・佐賀県リゾートと日韓トンネル 
 ・長期的見通し必要・・・地域の枠越える連帯も・・・県全体が構想に、住民意識は高い、国際派を視点に
 ・本四連絡橋・・・大橋効果徐々に 
 ・プロジェクトの動き(8月) 
  
(写) 南フランスの農村を再現して成功を収めた「どんぐり村」
  (図) 唐津リゾート開発構想のひとつ、水辺環境がテーマになっている
 ・ 広告:株式会社セイロジャパン、株式会社宮地鐵工所
    

【8面】
 ・シルクロードに生きた人々(4)・・・人を治め道を拓く
 ・班超-地の果てに三十年・・・荘子の志、虎穴に入らずんば、水漬ければ
 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・④開国神話の比較・・・井上英雄
  (表) 関連図表と地図
  (写) 始祖の移動経路
    

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本郷路 第45号 1988.10.1 発行
【1面】
 ・日韓トンネル建設へ新たな飛躍・・・玄界灘の海底めざす・・・斜坑調査二期工事始まる
 
 (写)日韓トンネル調査斜坑は9月1日から二期工事が始まった
  (写) 吹き付け機会にコンクリートを補充する
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・沈埋工法による検討(1)・・・工期の短縮が可能
 ・沈埋工法について
 ・日韓ルートへの応用
 ・日韓ルートへの応用
 ・函体の製作
 ・ここにも世界一の技術・・・東京湾環状道路・・・多摩川川崎航路トンネル
 
 (図) 日韓沈埋トンネルの完成予想図
  (図) トンネル標準断面図(道路・鉄道併用)
  (図) 沈埋トンネル施工フロー
  (図) 鋼船方式による函体の製作
  (図) 東京湾環状道路)
  
 
【3面】
 ・青函トンネル・・・地域への影響
 ・浮かび上がる二つの効果・・・時間効果&融合効果
 ・利用の動向、広がる交流、交通の発展
 ・海峡の町・・・函館、青森
  (写) 青森~函館を2時間半で結ぶ快速列車“海峡”
  (写) 本州の最北拠点・青森駅(8月)
  (写) ねぶた祭り(青森市の観光パンフより)
  (写) 函館五稜郭跡(青函博パンフより)
  

【4面】
 ・訪中団報告(後編)・・・国際ハイウェイを中国発展の原動力に 
 ・王震動副主席と会見
 ・王震副主席のあいさつ・・・世界平和を促進するハイウェイ建設は現代化への戦争
 ・北京から大連まで走る・・・中国東北部1500kmの道路事情・・・1日目:北京~秦皇島、2日目:秦皇島~瀋陽)
 ・1日目:北京~秦皇島、2日目:秦皇島~瀋陽)、3日目:瀋陽~丹東、4日目:丹東~大連
 
 (写) 梶栗理事長(写真左)は王副主席(写真右)と会談した
  (図) 訪中団視察ルート
  (表) 国際ハイウェイ訪中団
  (写) 丹東と北朝鮮の新義州をつなぐ鴨緑江大橋
  
  

【5面】
 ・訪中団報告(後編)・・・国際ハイウェイを中国発展の原動力に
 ・国際ハイウェイ建設、中国も大賛成・・・金黎宗中国国際友好連絡会副会長との会談・・・中国運輸に大きく貢献
 
 ・遼寧省政府代表との会見
 ・林声(遼寧省副省長)・・・遼寧省も工事に協力
 ・張汝明(丹東市副市長)・・・東アジア発展に貢献
 
 (写) 25日、訪中団は金副省長と会談した(写真左から金副省長、梶栗理事長、J・チャーバ氏)
  (写) 道路は東北地方の大平原をまっすぐのびている(山海関から緩中に向かう)
  (写) 人力だけで舗装工事が行われている道路もある(興城~鎮西間で)
  (写) 訪中団は馬総経理から工事概要の説明を受けた
     

【6面】
 ・科学技術・・・温暖化する地球・・・炭酸ガス増加が原因
 ・国際協力で温室効果解明へ・・・二十世紀から炭酸ガス増加、環境問題で日本の役割増す
 ・燃料電池・・・無公害で発電効率高い
 ・科学の技術の動き(9月)
 
 (写) 化石燃料の大量消費で地球は温暖化している
  (図) 温室効果のしくみ
 ・ 広告: 東海サルベージ


【7面】
 ・プロジェクト・・・実用化を目指すリニアモーターカー 
 ・技術的課題残る・・・超電導と常電導を利用
 ・9月の話題・・・青函瀬戸でJR利用増加、時速93kmの高速船開発へ 
 ・プロジェクトの動き(9月) 
  
(写) JRのマグレブ(写真上)と日本航空のHSST(写真下)
  (図) リニアモーターカーの概念図
 ・ 広告:パスコ(海洋調査部門)
    

【8面】
 ・シルクロードに生きた人々(5)道路建設への情熱
 ・ダリウス一世の王の道
 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・⑤城郭の変遷・・・井上英雄
  (写) アケメネス王朝の都ペルセポリスの遺跡
  (表) 関連年表
  (図) 朝鮮式山城と神籠石の分布図
  (写) 大野城の石塁跡(福岡県太宰府市)
 
    

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本郷路 第46号 1988.11.1 発行
【1面】
 ・韓国でボーリング調査始まる
 ・巨済島の地質調査起工式・・・日韓トンネルの実現めざす・・・韓国と日本の代表者あいさつ
 
 (写) 巨済島での起工式には、日本と韓国の関係者が多数出席した
  (写) 高橋部会長の音頭で万歳三唱
  (写) 尹世元 国際ハイウェイ研究会会長・・・ハイウェイ実現の第一歩
  (写) 佐々保雄 日韓トンネル研究会会長・・・順調な調査願う 
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・沈埋工法による検討(2)・・・未来の新技術にも期待
 ・基礎の施工
 ・函体の沈設
 ・換気塔の概要
 
 (図) 沈埋トンネル基礎の断面図
  (図) 基礎の施工概略図
  (図) ハイブリッド式人工島による換気塔
  (図) 沈設作業
 ・ 広告:株式会社パスコ 
  
 
【3面】
 ・道の歴史13・・・アメリカ開拓の道路
 ・国際ハイウェイへの道のり・・・良い道求める大衆運動
 
 (写) アメリカ初期には板敷道路も現れた
  (図) アメリカ初期の道路網
  (写) ねぶた祭り(青森市の観光パンフより)
  (写) 函館五稜郭跡(青函博パンフより)
 ・ 広告: 総合地質調査株式会社

【4面】
 ・科学技術・・・自然破壊をもたらす酸性雨 
 ・大気汚染のツケまわる・・・日本でも研究・・・森林破壊のメカニズム
 ・10月の話題・・・太陽電池、実用化へ一歩前進、炭酸ガスを有用物質に合成
 ・科学と技術の動き(10月)
 
 (写) 酸性雨は森林や湖沼の生態系に大きなダメージを与える
  (図) 大気中での酸性雨発生メカニズム
 ・ 広告: 株式会社セイロジャパン
 ・ 広告: 株式会社宮地鐵工所  
  

【5面】
 ・プロジェクト・・・大深度地下利用を促進する複線シールド工法
 ・大都市向けの工法・・・二方式が実用化を競う
 
 ・ズームレンズ:地下掘削の研究進む・・・建設会社、新技術開発へ
 ・プロジェクトの動き(10月)
 
 (写) MF工法シールドマシン(上)と京葉線のトンネル工事現場(下)
  (写) DOT工法のシールドマシン(DOT工法パンフより)
 ・ 広告: 東海サルベージ株式会社
    

【6面】
 ・シルクロードに生きた人々(6)
 ・世界をにらんだ男・・・アレクサンダーの東征
 ・古代の日本と韓国・・・文化の交流と比較・・・⑥文化の交流と比較・・・井上英雄
  (写) アレクサンダー大王像
  (図) アレクサンダー大王の東征路(紀元前334~323年)
  (表) 日本と三韓国の天災地変表
  (表) 日本と三韓国の凶作対策表
 
    

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本郷路 第47号 1988.12.1 発行
【1面】
 ・日韓協力で調査進む
 ・韓国で関心高まる・・・韓国・巨済島のボーリング調査
 ・日韓トンネル調査斜坑二期工事・・・佐賀県鎮西町
 ・ICUS始まる
 
 (写) 三巨里のボーリングは1日13mの速さで進んだ
  (図) 韓国、巨済島ボーリング位置図
  (写) 検層は日韓合同チームが担当した
  (写) 調査斜坑は、11月末には262mに達した
 
・ 広告: 国際ハイウェイ建設事業団
 

【2面】
 ・日韓トンネル研究報告・・・保護と利用の良質を
 ・対馬浅茅湾の生物ガイドブック
 ・真珠養殖場の付着生物調査
 ・珍魚珍種・・・生物ガイドブックの中から換気塔の概要
 
 (図) 対馬浅茅湾
  (図) 真珠養殖いかだの構造
  (写) ヌタウナギ、ヒメセミエビ、トカゲゴチ
 ・ 広告:世界日報 
  
 
【3面】
 ・第17回ICUS・・・テーマ:絶対的価値と現代世界の再評価
 ・東西の科学者が参集・・・専門超えた学際的交流行う
 ・グローバルな価値を探求、文化の祭典をソウルで、ロス市長も功績を評価
 ・主催者挨拶・・・価値の基準は真の愛「文化大祝典」90年より開催
  (写) ICUSとは、混迷する現代社会の中で、絶対的審理を求める科学者の集いである
  (写) 演説する文鮮明師
 ・ 広告: 株式会社宮地鐵工所 
 ・ 広告: 株式会社セイロジャパン


【4面】
 ・科学技術・・・核融合反応・・・無限のエネルギーをめざす 
 ・総合的な技術力が必要・・・国際協力で実現へ
 ・科学と技術の動き(11月)
 
 (写) 世界最強のレーザー核融合実験装置「ノバ」
  (写) トマカク型装置「JT60」の真空容器内部
  (図) 核融合反応の模式図(DT反応の場合)
  (図) 核融合炉における発電のしくみトマカク型装置「JT60」の真空容器内部
 ・ 広告: 東海サルベージ株式会社
 
  

【5面】
 ・プロジェクト・・・砂漠化する地球
 ・地球規模の調査進む・・・熱帯雨林の減少も深刻
 
 ・11月の話題・・・立坑で無重量実験を&人工湖で砂漠を緑化
 ・プロジェクトの動き(11月)
 
 (写) アフリカでは過放牧によって砂漠化が進んでいる
  (図) 砂漠化が進行する世界の陸地
 ・ 広告: 株式会社パスコ
    

【6面】
 ・海を渡った文化(1)・・・縄文から弥生に
 ・文化の黎明・・・稲作農耕のハジマリ・・・唐津市菜畑遺跡
 ・博士王仁はなぜ倭国に来たか・・・①文字文化と記録の始まり・・・日韓歴史研究家 林秀樹
  (写) 唐津湾
  (写) 菜畑出土の炭化米(唐津市・古代の森会館展示)
  (写) 稲の収穫に使われたと思われる石包丁(唐津市・古代の森会館展示)
  (図) 北部九州の主な稲作遺跡
 
    

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