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日韓トンネル研究会の目的 | ||
目 的:日韓トンネルの建設、利活用の可能性を調査研究します。 | 定款3条 | |
日韓トンネル研究会は、1983年5月に任意団体として設立され、佐々保雄(ささやすお)氏を初代会長に頂き、研究を続けて参りましたが、研究の客観性を担保するため国の承認を頂き、2004年5月に特定非営利活動法人(NPO)として再出発し、仕事は全て継承しました。 日本のトンネル技術は、鉄道や道路、水路を舞台として発展し、現場を担当する建設業界、土木学会、トンネル技術協会などに成果が集約され、技術者が育っています。また、関連する資材、機械を供給する専門のメーカーが研究を重ね、設計、施工の技術を開発し、発注者、施工者を支えています。 日韓トンネル研究会は日本や諸外国のトンネル工事に注目し、調査、計画、設計、施工、維持管理などの各分野に関する情報の収集に努め、利用、活用の可能性について研究を重ねています。 |
(目 的) 第3条 この法人は、広く一般市民、財界人、政治家に対して、日韓トンネル研究に関する講演会、勉強会、展示会の開催による社会教育事業、アジア各国に於ける物流及び交通政策等に関する調査、研究事業、外国人学者、技術者等との交流会の開催による国際協力事業等を行い、科学技術の振興、経済の活性化、国際平和に寄与することを目的とする。 |
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